久しぶりに登録しています。父のアルツハイマーで以前配信してました。
今は、気丈に振る舞いながらも自信を卑下して生きています。
以前父がアルツハイマーで悩んでこの宛メに投稿し意見された内容に反感を抱きサイトから撤退いたしました。
また、投稿したくなったのは、誰にも本当の事を話すことが出来ない事実に正面から向かうためです。
父のアルツハイマーに拍車をかけたのは、私と母なのかも知れません。
私の離婚による出戻り、母の難聴が父のまだ自分が頑張らなければという気持ちを奮い立たせ悪い方向へ導いてしまい、結果母へのDVへ繋がり病院送りとなってしまいました。今の私は当時の父の感情そのものだと思うようになりました。
母は私と同じく相手が何をしようとしているかわかって、そうじゃないと思いつつも何か違う方向性があるのかと見届けてしまいます。勿論父の亭主関白な部分に左右される部分は大きいですが...
父は私と同じく思った通りに事が進まないとイライラしてしまいます。予測していない事実にもろく、計画をたて、理論武装して事に臨みます。
母は、耳が遠いのにオーダーメイドの補聴器は一切使用してくれません。作ったときはあんなに喜んでいたのに...
聞こえていないのにへんじをしてしまう母。どんなに仕事で疲れていようが、やってほしいことは言ってくる。ちなみに母は足が不自由なため私が一分で歩ける距離も10分以上掛かります。
今、病院にいる父、その日の会話は普通に成立します。まっ同じことは何度も言いますが。
そんな中で、父に言われる言葉で胸が熱くなってしまい、こうしてメールにしたためる事といたしました。
お前が楽なら家に帰りたいけど俺はここでいい。
母と二人で暮らしていると、私ものイライラがつのって来てしまい、本当は母を施設に入れるべきだったのかと思うように為ってきました。
父の病院に行った後でも私が言わない限り母から父について聞かれることはありません。周りの人には悲劇の人を演じているようにしか見れなくなってきました。推理ドラマの見すぎでしょうか?
でも、今の父を見ていると申し訳ない気持ちで涙が溢れて来ます。
とりとめない話になってしまいましたが、父の実直な性格を、私と母の都合のいい生き方で狂わせてしまったと感じています。
また、不安定な気持ちに陥りそうです。
何か話したくてしょうがなくて、書きました。
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ななしさん
辛い状況ですね。
アルツハイマーは誰の責任でもなく、病なので自分を責めないで下さい。
ついつい、怒鳴ってしまいますよね。
分かりますよ。
健康な時の両親を知っているからだよね。
お父様の記憶が無くなり、貴方の事さえ分からなくなってしまうまで、お父様と笑顔で接してあげましょう。
お母様は車椅子とか、耳の中に入れてしまうタイプの補聴器があるらしいですよ。
無くさないし、入ったままなので取れたり、着け忘れも無いそうです。
お母様は道具で解決出来ますよ。
後は両親が死んだ時に後悔しない様に、出来るだけの事はしましょうね。
でも、両親共に施設というのも一つの方法。
とにかく、自分の負担になっているからイライラしてしまう。
意外と介護サービスのヘルパーさん達に相談すると、行政手続きや病気の事や家族の悩み相談まで聞いてくれるので助かりますよ。
貴方の悩みや苦しみは、同じ状況の皆と同じなんですよ。
そんな人達と、多く接しているヘルパーさんは、家族の苦労も知っているので、介護だけでは無く貴方を助けてもくれます。
辛い事は誰かにぶちまけて、スッとしたら笑顔になれますよ。
何がきっかけなのかはわかりませんが、お父さんの病気はご自分とお母さんのせいだという自責の念に苦しんでおられるんですね。
また、お母さんに対しても優しく察することができない歯がゆさをご自身に被せてご自分を責めておられるように思いました。
1分のところを10分かかるその様子や補聴器を付けないがために多分何度も同じことを言ったり距離を詰めなければならない日々にとても疲労感を感じておられ様に思いました。
多分主さんはとても一所懸命に頑張る方なんだと想像しました。こう言うと「いやいや、私より大変な人はいるから」と言われるかもしれませんが、そういう方はおられるとしても主さんもお疲れの日々の中頑張っていらっしゃるんですね。
辛い中にいると思考が全てネガテイブに陥る瞬間がある。お父さんの実直さをあなたとお母さんが損なったとお感じになっていますが、私にはお父さんとの会話からそれはどうなんだろうと感思いました。客観的に他者の意見を聞いてみられてもいいのかと。
何にしろお一人で抱えてはだめですよ。こういう時こそ公的にも私的にも相談なさって下さね。そしてできれば1日一回でもいい、息抜きして下さい。花でもお茶でも音楽でもきっとあなたの気持を和らげるものはあると思います。
主さん、十分頑張っておられると思いますよ。
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