私はいつだって、
励ます側。
慰める側。
楽しませる側。
愚痴を聞く側。
得意だよ、もうずっとだから。
思ってもないけど、
あたかも思ってるように振る舞うこと、
得意だもん。
人のために尽くす。
それで、私の人間関係は成り立っている。
誰かにとっての私は、そういう存在。
誰かの自尊心の為、私を利用する。
孤独だなぁ…
ピエロの私を脱げる日は来るのだろうか。
私の涙に気がつく誰かはいるのだろうか。
一方通行の優しさ。
片道切符の気遣い。
受取り手のいない寂しさ。
得意だよ、
優しいフリ。
平気なフリ。
大丈夫なフリ。
楽しいフリ。
嫌われ者のピエロは辛い。
せめてさ、
優しい人が集まってくれるピエロになりたかったな。
そしたらきっと、
ピエロも幸せだっただろうにね。
優しさを振りまいたって、
優しい人が受け取るとは限らない。
残念。
私はいつだってハズレくじばかりだ。
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わかります、と言うほど傲慢ではありませんが、でも、うん、と頷きたいです。
わたしの場合、いつだって差し出す側で、それでいいやって思っていても、結局疲れるんですよね。そのくせ、「だいじょうぶだよ」なんて言って、また追い込まれていく。
いいように使われてるなぁって、わかってるんですけどね。でも、それ以外に生き残る術を持ってなかったりもして。
道化はずっと道化なんでしょうかね。
悲しいですね。
ななしさん
仮面を投げ捨てよ
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