明けない夜はない
だからがんばれ、って誰もがいうし書く。くらくてさみしい夜なんて 日が昇ればおわるんだ。希望があふれるみたいなことば。
でも
つらいことばっかりの一日のおわり
私はまだ
こんな夜がなきゃいきていけないの。
月の綺麗な夜も
星のない夜もお散歩
こころを透明にとかすやみ。
落ちつけるじぶんだけの部屋にかえって
本
音楽
宛メ
だいすきなひとがたくさん出来て
むかしをおもえば 信じられないくらいにしあわせで
だけどやっぱりにんげんはこわいんだ。
だいすきなひとたちのそばに居られる、それがしあわせだと言い聞かせるけれど、
私が居場所だと思っているところは私を必要としているの?
かなしくなってしまう日があるんだ。
いちいちひとのことばを信じることができないじぶん、それをどう思われているのかが気になっているじぶん、
きらい。
つめたい夜の世界はしずかで優しくてよそよそしくて、
それが心地よい。
素直になりたいとおもってのことばも、結局は素直なひと を演じようとしているだけって気がしてくるんだよなぁ。
まるのままの私でぶつかったことはまだない。
そんな私 がどんななのかも、演じない私 が存在するのかもわからない。
夜の帳が下りる。
きょうもあたたかなやみのまんなか、包みこまれて私は絵を描く、だれも起こさないように小声でうたう
せめて、だいすきなあなたを想って。
##
まぁあれだ、
夜をしっているから ひるまのお日さまの匂いをこんなにもいとしく思えるんじゃあないかと。
あかるいところに居なきゃいけないなんてことないもんね?
そりゃあわざわざつらい思いはしなくていいと思うよ。しんどいだけだからな。
よる はわるいもんって決めつけたことば、なんか嫌だったの。そんだけ。
ほんとうにしんどいときはこんなことも考えられない、よるの優しさもひるまのあたたかさも感じられないだろうから、いまの私はだいぶいい状態なのだろう、うん。
なにをいいたかったんやろな私は…寝るか…
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小瓶主です
いつの間にやらお返事が…!
ありがとうございます。一通一通 こころにしみました。
》長文レッツゴー!
うまく流していく。
私の課題ですね。ちゃんと受けとめたいって決めつけていちいちぶつかって、なんでやろーって頭抱えて。そうやっていつも、無駄な?ところにエネルギーを使ってしまって。そうして “頑張っている”じぶんに甘えて酔っているうちに、ほんとうに大切なことを見うしなっていたのかなって。むかしのことをふり返ると、そう思える場面が多々、あります。
一回 どんなことばも出来事も、じぶんのなかをすうっと通して、引っかかるなにかはもう一度ひろう。そんな私でありたい と念じております。
*
しかし 寝るまえにだーっと書いたものを読み返すと面白いというかおそろしいというか…
素直でありたい、といいつつも格好をつけることを捨てられない
つい視点が偏っていく
目を背けてきたそんな部分を 文章にみつけて 反省。
じぶんのなかでぐるぐる考える時間も大切だけれど、やっぱりそとへそとへ。それも大切。ですよね。
旅は続く!
ななしさん
私も人のことばなんて鼻っから信じちゃいないよ
でもいちいち人の言う言葉の真意を考えるのも面倒だから頭ん中ではスルーしてる
ハイハイ、そうだねって
表向きは対応は面倒くさくないようにしてるけど、まっ本心は信じれるのは自分だけだからって思って過ごしているし
それで良いんじゃない?自分が楽な方が良いでしょうよ。疲れるのはご免だしな
ななしさん
素晴らしいポエムでした。
僕の目からも
温かい涙が
ポタリ
ななしさん
信じれないものは深く考えないで流せばいい自分の中でさ
何も言わなくてもいい
そのままのあなたでいて
おやすみなさい
ななしさん
(*’▽’*)
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