10年前の私は、まだ笑顔で夢を語っていた
一緒にいる時間が足りないと思えるくらい大好きな親友もいたし
好きなことに時間を使って、いろんな人に褒められて
まだ先があるって根拠もなく信じれていた
君と出会えるって、何の根拠もなく信じていた
でも9年前には親友もいなくなったし、それ以降私の携帯は親との連絡用になった
好きなことが分からなくなって、ただの社交辞令すら聞かなくなった
先があると信じることが辛くて苦しくなった
君と話すことも、諦めてしまった
信じていれば、夢は叶う
幸せを引き寄せれるかは自分次第だ
それなら10年前の私の気持ちも嘘だったのかな?
楽しかったことも、嬉しかったことも、夢見た気持ちも…
…でも、また今日から信じてみようかな?
だって君が絶対に迎えに来てくれるって、10年前の私はそう信じていたから
君とは話したいことがたくさんあるんだ
10年も待てたんだ、10年なんて私の人生の半分近いじゃないか
だから大丈夫
また笑って過ごせる日が来るさ
まだ大丈夫
君に会いたい気持ちは変わらないから
大丈夫だよ
夢は信じていれば、叶うのだから…
生きているって信じていれば、きっと君とも会えるよね?
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
信じることが、きっと一番辛い道
待つということは、他人が思う以上に苦しいこと
あなたはそれが解っているのに、辛くて苦しい未来を選ぶんですね…
あなたの明日に、出会いの歓びがありますように
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
▶ お返事の注意事項