気づいたらすごく長くなってしまいました、すみませんm(__)m
どんなサービスも、元をたどれば、
「人」が運営してくれてます。
その人も、
食費、光熱費、家賃、医療費、交際費、娯楽費、税金、子供がいれば教育費、、、
もろもろ、もろもろ、、
私達と同じように、生きるためのお金が必要です。
サービス提供は、
自分と従業員分の生活費+サービス運営に必要な経費分、収入が得られなければ、続けられません。
その「お金目当て」、何がいけないのでしょう?
私達みんな、保護者ががんばって「お金目当て」で働いてくれたから、ご飯を食べられて、大きくなれたのです。
利用させてもらう私達は、
そのサービスで受ける恩恵と金額が釣り合うと感じたら利用すればいいし、
金額と釣り合わないと感じたら利用しないか、無料サービス利用に留めればいい。
それだけの話です。
また、無料サービスは広告費などで収入を得ていることが多いと思います。
その広告先に、利益を間接的に渡しているのは、サービスを受ける私達利用者です。
(最終的な製品購入・個人情報(検索・閲覧履歴での趣味嗜好の提供、無料アプリはアドレス帳や通話履歴まで提供させられますよね)
そして、広告収入でのサービス提供は、そのサービスの純粋な善意が失われやすくなります。
(情報が偏りやすくなります。新聞・テレビ等の偏向報道がわかりやすい例。味方の味方をしてしまうのが人情です…)
本当の意味の無料サービスというのは、純粋な奉仕しかないと思います。
だから、宛メって、すごい場所だ…!!!
と、いつも思ってます。
運営者さんの純粋な愛とエネルギーだけで、存続し続けている。
過剰すぎないお金儲けは今の社会を生きるには単純に必要なことで、
それに荷担するのが嫌なら「利用しない」ということで意思表示できます。
利用者がいなくなれば、そのサービスは、いずれ無くなります。
最近は、ドネーションやクラウドファンディング等の文字を時々目にしますよね。
優しくシンプルで、まわりくどくないお金の循環のさせ方が少しずつ一般的になってきて、きもちいいなあ、うれしいなあって思います。
お金は意思表示の道具で、それ以上でも以下でもないと、私は思います。