私は、差し伸べる述べないが正解ではないと
思います。
傍目には、
「泣いている子」「お年寄り」「からだの不自由な人」と
ひとくくりに見えても、
同じ症状を持っていても、同じくらいの症状を持つ人がいても、
一人一人、事情が違います。
欲するものは違います。
あなたが、手を差し伸べたことで、外野がなにか言う分は
正直、知ったこっちゃない、で、
私なら解釈します。
(言われておもしろい気持ちにはならないと思いますが)
それよりも、手を差し伸べられた人側が
果たして、どの人も、それを望んでいるのか?
大事なのはそっちだと思っています。
大変そうに見えても、
「ええ、これ、リハビリの一環なんです」
という人もいます。
「かまってくれるな」という人もいます。
(達成感の阻害、と受け取る人もいれば、
そこに自尊心というものを、置いている人もいます)
だから、手を差し伸べる=いつも正義、だとは思わないので
どうしても、大変そうに見えたら
とりあえず、手伝ってよいか、声かけすることのほうが
重要だと思います。
明らかに、ホームに落ちそうな人なら、
かまってくれるなと言っても、無視します。
(ここまで書くのも情けないけど、そういう幼稚な
重箱のつつき方をする人もいるので)
だから、あたしは、正直、だからといって
役にたったとしても
「ありがとう」をもらっても、
あまり、心に何も響かない人間です。
ポカーンでおわりです。
「承認欲求埋まったわ!キャハ*」はないです。
これも程度問題なので、
自分も欠陥あるんですけどね。
長くて失礼、おば。