「病む」とか「死にたい」って言葉あたしも好きじゃない
だからといって全否定はしたりしない
本当に苦しいひとだっているんだし、感じ方はひとそれぞれなんだからさ
不本意にすぐ死にたいとか病むとか見せびらかすのはどうかと思うし、
よく病み期とかあるけど、それに対して「病むって言葉は病気と言う意味だからあまり使わないでほしい」と言ってたひとがいた。
もっともだなって思った
でも今の話とかリスカとかは何も子供だけじゃないの
大人だって十分してるんだからね
すべては心の満たされ方
こんな世の中じゃたくさん傷つくしたくさん疲れる
満たされていない人がいてもおかしくないよね
そりゃあ考え方もあるかもしれないけど、いつも笑顔でいて明るくいられるわけじゃないし
辛くても頑張った人にお前より辛いやつなんて沢山いるとか言われたらやる気なくすし、理不尽じゃないのかな
むしろいつでもひたむきにあたしは頑張ってない、みんなの方が辛いって思ってる人はまだ余裕がある人なんだよ
リスカとか病むとか自殺したい、とか。
止めたりはしないし批判的な意見があっても一理あるけど
そういう沢山の経験とかつらさとか迷いがあるから成長できるんじゃないの?
それを無理にやめさせたり、頭ごなしにしかるなんて一生つまづかないように歩けっつってるもんだ
まあ不本意に意味もなく死にたいだの自殺するだのことあるごとに言う人にはそれなりの対処もあるだろうけど。
本当に辛いひとは変に見せびらしたりしない
ちょっとずつ考えてちょっとずつ傷を見せてくはず
なんて、ひとそれぞれなんだけどね。弱くてもいいと思うし、今のままで大丈夫だけど。
あんまり目につくことをしてまた誰かがしかられるのは嫌だし、真剣に悩んでるひとと単に言いたいだけのひとを一緒にされたくないし。
構ってほしくて
いってしまうひとなんかはそれはそれで満たされてないんだから、自分を大切にしてね
世界は矛盾だらけだ
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ななしさん
世の中なんて、リフジン君なんだ!
はねのけちゃえ!
とか思っても、うまくいかないのが世の中な訳で。
そんな簡単にはいかなくて。
どうして、世の中を難しくするんだろう?
きっと、もっと簡単に、皆が幸せになれる方法、在るはずなのに。
難しく考えて、難しく手を加えて。
それが解りにくいようになっちゃって。
個々で探すしかなくて。
あぁ、なんか、宝探しみたいだ。
コロンブスも、アメリカ大陸を見つける前、きっとこんな気持ちだったのかな。
ガラス玉
ななしさん
幸せって、シンプルなもののはずだと思うんです。
逆に言えばシンプルになれる分だけ幸せに近づけると思うんです。
けれど、自分の中で決め付けてしまったり定義してしまったり、それが目の前の事と違ってきちゃうから“矛盾”だったり“複雑”になってしまって、幸せに辿り付けなくなるように思うのですよ。なんで人って目の前の事柄をそのままシンプルに受け入れようとしないのかな、って。
「“病む”って言葉は“病気という意味”」
って決め付ける事自体からして違いますよね。
言葉は生きていて、平安時代と今の日本語単語の意味が随分違うように、今は“病む”は“酷く落ち込む”という意味でも使われているわけだし。“死にたい”が“死にたいほど辛い”という意味だったりするわけだし。
簡単に“病みだ”“死にたい”と言って気持ちを小出しに吐き出すもよし。そんな言葉を出せない、出さなくても良し。
「自分は他の人よりもまだ頑張っていない、もっと辛い人が沢山いる」と考える人はなにも余裕があるわけじゃなくて、いっぱいいっぱいなのにそうやって更に自分を追い詰めている人もいるわけで。「本当に辛い人はみせびらかさない」というのもその人だけの定義なわけですよね。
で、
「軽々しく“病み”“死にたい”なんていわないで」
などと言ってしまう事自体、人の辛さを“軽々しい”で片付けてしまっているわけで。
言葉に出すのは弱さ、言わないのはそれだけ深刻、という定義さえも本当は無い、しちゃいけない事のはずだと思うんです。
36歳主婦
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