僕は、20代前半のゲイです。
長文失礼します。
今まで、自分が上手く生きられないのはゲイだからだと思っていました。
ゲイだから、恋愛ができない。
ゲイだから、人生を楽しめない。
でも、気付いてしまいました。
僕が恋愛できないのも、楽しい人生を送れないのも、「僕」だからだということに。
傷つくのが怖くて、ずっと殻にこもっていた弱い自分のせいだということに。
現に、
ゲイでも、楽しく生きている人はいる。
それなのに僕は、全てを自分の性的志向の
せいにしていました。
そうすれば、楽だから。
現実から目を背けることができたから。
一番、ゲイを差別していたのは、他ならぬ自分だったなんて。
自分がゲイだってこと、受け入れたくなかった。
ゲイとして生きるのが怖かった。
だけどこれからは。
自分を受け入れたい。
弱い自分も、ゲイの自分も受け入れて、幸せになりたい。
カミングアウトはまだまだできないけど。
自分をもっと、好きになりたい。
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ななしさん
こういう小瓶を読ませていただくと本当に励まされます。
小瓶主さんのおっしゃる通りだと思います。どんなにマイノリティーであろうと、私が私であることからスタートだと思います。
素敵な小瓶、ありがとう。
冬
ななしさん
ほんとだね＊
まいたん
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