〔theater〕
部屋の中に響くのは
私の声と悲しい音楽
窓の外は賑やかな街
私だけ残されているね
綺麗な服を選んだら
季節は染めてくれるかな
私の安心感
ずっと隣に居てほしい
見えはしないその涙
ちゃんと見えている
だからきっと大丈夫
昨日のページは忘れよう
そして明日を
広げてみようよ
夏の陽に溶けた影
心が忘れないのはなぜ
3つの針を巻き戻しても
違う景色は見えないから
こんなにも寂しい夢
夜に繋げ雲が泣いてる
私の安心感
ずっと笑っていてほしい
見せはしない私の涙
ちゃんと隠しているから
だからきっと大丈夫
記憶のページは忘れよう
そしてそれぞれの未来を
拡げてみようよ
ただ同じではないだけ
少し生きる道が
違っただけ
これ以上の幸せに触れ
また誰かを想うだけ
そうやって人は
浮かび消えていく
思い出は
あなたに逢えた事が幸せ
そう思えた僕は幸せ
歩き始めたらまた
温かいこの季節にまた
2008.6.4.00時
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ななしさん
自分史詩ですかね?共感します。といいたい!ですが(^-^)/ いいもん食べたり聴いたりしてます?それを受け入れる(accept)ことで書かなくていい詩からサヨナラできます。 むろん余計なお世話は承知。この詩に慰めを~哀れさを見るうちは真実現実直視は無用ですね。 早く抜け出しなさい。忘れる事です。勇気を!
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