もう疲れた。
死ぬ死ぬ詐欺やめて。
なんなの。
もう死ぬ。ばいばい。これ以上生きてけない。
今度は本当。さよなら、って。何回目?
そのたびどれだけ私が心配したと思ってるの。
そう連絡が来るたびに、どうしたのって話聞くよって本気でずっと関わってきた。
でもいつも「言ってもどうせわからない」
「私の気持ちは私しか知らない」
「もう今日死ぬ」ばっかり。
そりゃああなたの気持ちはあなたしか知れないよ。
私が完全に理解なんてできないよ。
でも吐き出すくらいできるじゃん。
黒い感情の捌け口くらいなるよ。いくらでもなるよ。
なんでどうせわからないくせにって言いながら、いつもいつももう死ぬって連絡してくるの。
何か伝えたいんじゃないの?
吐きたいんじゃないの?違うの?
私を心配させることだけして満たされてるの?
もうそんなんじゃ私疲れたよ。
疲れちゃうよ。限界だよ。
ごめん。もう無理だよ。
はじめて私から言う。さようなら。
中々、大変な思いをされて、心中、混乱していると思います。貴方は友人は心配できるすごく優しい方です。
私の場合は死ぬ死ぬ詐欺をするほど友人がいないという悲しい状況なので、それをしたことがありません。
ただ、私も少し精神が不安定なので、その友人がどういう状態なのかを憶測で書きます。「生きていたいが死ぬほど苦しい。誰かに解決してほしい。でも、それをうまく説明できる体力や能力が残っていない」という状態だと予測します。加えて、誰かに生きて良いと「許可」を貰わないと、なにをして良いのかわからないほど混乱しているかもしれません。
その段階までいった場合は、必要なのは専門家です。
精神科医だったり、臨床心理士だったり、いのちの電話の相談員だったりです。
病気の人に関わるのはあなたが疲れてしまいます。
あなたが最後にその人に伝えられることは以下の通りです。
「さようなら。
あなたの気持ちを私にはわかってあげることができない。
ただ、私にはあなたの行動はおかしいと感じる。なので、病院に行った方が良いと思う。
私にはもう無理なので、もしなにかあったら、いのちの電話に話を聞いて貰った方が良いと思う。電話番号一覧を上から順番にかけていけば、一時間くらいで繋がると聞いている。
あなたと話していて楽しいこともあった。でも、もう私が疲れてしまった。」
これだけ、伝えれば十分です。あとは友人の問題です。あなたはおそらくやれるだけのことをやりました。
私には何度もそんなことを聞いてくれたあなたのような人が眩しく感じます。
長文、失礼しました。