自分が知らない人間がいる場所、自分の事を知らない世界ってどーですかね。そういう場所にいけば生まれ変われるかな

ななしさん

私も昔考えた。
何故かエジプト行きたいって。からりとした空気に憧れたのかも。

そこだったら、先ず言葉を学んで生きるために何かをやり始めるだろう。

そうしてはっとしたのです。
今この場所からどうしてそれをしないのかって。
勿論手っ取り早く場所を変えるのはあり。でもあなたの意識が変わることもありだと思います。

ななしさん

そういうひともいるみたい。
そうでないひともいる。（いろいろ）

明らかに、自分より、環境のほうが特殊すぎるなら、
新天地に行ったほうがいい、という人はたくさんいる。
（昔から、同じメンバーが繰り上がっていくので、
小中高と同じ環境、同じいじめを延々される人、
保護者自身が歪んでいるおうち、凝り固まった人がいる職場など）

どんなに環境を変えても、同じパターンを繰り返す人もいる。
相手は違うのに、昔の価値観をサングラスにして（色眼鏡）
相手を見るので、
「どうせ、人間なんて」「所詮～こうでしょ」が先に立ちがち
なので、そういう場合は、
移動より、内省のほうが先かも。（私自身はこっちの人）

移動した場所で、それをやりながら、超える努力をしている人も
いるので、なんであれ「絶対こうなる」は，ないと思う。

いま、なにかが、つらいんだろうな、は
文面からにじみ出ています。

幾つの人かはわからないけど、たまに、さぼったり
逃げたりしても、いいんだぜ。

気分転換はだいじ。
かなしいや、つらいも、蓄積されてくると、でかい雪だるまに
なってしまうので、溶かすのもなかなか労力いります。
なるべく小さい雪玉のうちに、小出しにしていくといいですよ。
（今後のこと、ね。）

またね！

まいたん

ななしさん

多分、何処へ行っても自分は自分なんじゃないかなぁ。
言葉が違ったり、しがらみに囚われない自分を出せたり。
今までとは全く別の自分を表\\すことは出来る。
そういうことは、あるだろうね。
ネットが良い例かも。（良い意味でも悪い意味でも）

別の場所に行くということは、環境を変えようという行動を起こすことで。
自分が変わる区切りのような、切っ掛けにはなるけど…
それでも自分が問題に関わってる以上。
自分次第っていう土台が、少なくともあると思う。
（自分が悪いとかいうことではなく直面している当事者的な意味で）

気力がなくてかつかつな時は、力まなくても出来そうな選択肢を選ぶのも良いかもね。
誰かが居なくなって解決する事もあるけど、
そういうことは大体後々考えてみると、居ても解決出来る事なので。

悩みの種を解消するには、ちょっと元気や勇気がいるけれどね。
元気が貯まるまで、目を逸らしたりするのも良いんだよ。
先送りにしてもいい。

元気出たーって時に、少しずつ目を向けて考えて。
ちょっとずつ足を動かして。

根気はいるかもだけど…
ちょっとでも続けてれば、何とかなるかもしれないからさ。

外の世界でも、自分の内側の世界でも。
気が向いた時々、合いそうな場所を手探りで探しに行こうやさ。

蛾蝶