K・Oちゃん!
わたしね、あなたに
ぎゅって強く抱き締めてほしいの
今までにあったつらかったことやうれしかったこと
ぜんぶぜんぶ受け止めてくれるくらいに強く抱き締めてほしいの。
そして頭を撫でて
大丈夫あなたはひとりじゃないわたしがいるからっ。だから安心して……
そう、言ってほしいな……。そんなの……叶うはずもないのに……
おかしいかな。今まで恋の感情を求めていたはずが今求めていることはまるで母と子がすることみたいな事。
私は彼女に愛されたい
ただそれだけなんだけどな……わからなくなる。
でも卒業したら、私が前に投稿した文に返事を返してくれた方が言うように、恋としての気持ちを彼女に伝えたいです。
この恋が玉砕しても
私があなたを好きで居続ける可能性はほぼ100%でしょうがね。
……最近あなたへの想いを真剣に考えすぎたせいかわからなくなった。いったい私は彼女に何を求めているのか。本当は。
恋愛感情なのか
親友としての絆なのか
母と子のような絆なのか
私が本当に求めているものは考えれば考えるほどそれはあいまいで
深い深い感情の波にのまれて
真実がみえなくなる
それくらい彼女が好きなのかも……しれないけど実のところこれは恋でもなんでもなくて心の拠り所がほしいだけなのかも。
でも……やっぱりあなたを見ると胸が苦しくなる。恋なのかなぁって一瞬考えたりする。そして心のなかではやっぱり叫んでいるK・Oちゃん、どうかわたしのこともすこしみてよ。わたしはあなたが大好きなのに……あなたは全然見てくれないんだから……。って。この感情の正体はわからないけれど間違いなくわたしは彼女に依存しているんだなぁ
ショコラティエ◇