私が小2の時、父のDVが原因で両親が離婚した
それからは母の実家の敷地内にある小屋を改装した建物にすんでいた(小屋と言っても、私にとっては十分に家)
母からは虐待された
殴ったり、蹴ったり、突き落とされたり、血が出た時は叫んだ
でもそんな体への暴力は全然痛くない。いつか治る
「くず」「何もできない子」「いらない子」「愚図」「きがわるい子」
そういう言葉の暴力はとても痛い。痛い。今でも痛い。悪意が私に向かって、突き刺さってくる。
言葉の暴力はひどい
母が私にあびせていた言葉を、
今度は私が自分自身にあびせはじめる「なにも出来な い自分」「いらない自分」「死ねばいい」
私が私でいていい、それだけのことを私は思えない。
私が全部わるい
私がいなければ
私が私でなければ、私をもっと幸せにできた
自己肯定力がない、いつからだったのか
今は私は実家通学の大学生
もう、子供ではない
自分のしたいことを、自分が納得できることを、してる
楽しいはずだ
お母さんに感謝もしてる
どうかお母さん、もう苦労はしないで
でも、おかあさん、
私くるしいよ
私じゃなきゃだめだったのかな?
お母さんから私が生まれ なきゃならなかったのかな
他の誰かじゃだめだった?
私じゃ私を幸せにしてあげられない
私はなぜ生まれなければならなかったのか
どうして生まれたのか、
どうしてだ、
おかあさん、答えてくれ
おかあさん
おかあさん
おかあさん
おかあさん
おかあさん、私、生きたい!!!!!!!!!!
なんで、毎日死にたいと思うのだろう
もっと、自分を幸せにしてあげられたはずなのに
おかあさん、どうして、おかあさんに育てられるのが私だったの?
おかあさん、怒ってないよ、お母さん、許すよ
お母さん、もう苦労はし ないで
でも、お母さん、なぜ私だったのだろう
生きたい、生きたい、生きたい
死にたいなんて、思いたくないのに、死にたいと思う
おかあさん、愛を頂戴よぉ
きっとそれだけで生きていける
おかあさん