働いていて最近1つ分かったことがある。
自分には1つの会社、1つの場所だけで働くことが向いていないということだ。
多くの人が同じ会社、同じ勤め先、同じ現場で週5日レギュラーで働いていると思う。そしてどうもその働き方だと、管理者としては思想や時間の自由を犠牲にして、すべてを会社に捧げること、自分と同じクローン人間を求めたくなるようだ。それなりの給料を支払い、保険までつけて、身分や将来の保証をしているのだからということらしい。
ここにオレは耐えられない。ものすごい嫌悪感とアレルギーを感じる。思想や行動の自由にオレは誰にも踏み込まれたくないし、他人に感してもそこは尊重しなくてはならない。そういう主義を持っている。
なのでオレに関しては複数の現場、あるいは複数の会社を掛け持ちする「腕利きのお手伝いさん」スタイルが一番合っているのだ。誰のものでもない、どこのものでもない、フリーの傭兵稼業である。
このスタイルで行きたいと明確に自覚できるようになったのは、スター・ウォーズのマンダロリアン・シリーズを観てからだ。ちなみに内容は「スター・ウォーズ版子連れ狼」というものだ。
幸いにして趣味の投資がここ数年でうまく行き始め、その構想に基盤と根拠を持てるようになった。おかげで今度、行政書士や税理士に起業相談をすることになった。
それにしても社会に出てから15年以上かかった。何度かクビになり失業し、役所に生活保護の相談に行ったこともあった(その2週間後にバイトが決まったため受けずに済んだ)。もっと早くから気付きたかった。
だが、嬉しいこともある。主人公ディン・ジャリン、そして過去シリーズで有名なボバ・フェットはアラフォーのオジサンだということだ。仮面を取った彼らはオジサン中のオジサン、誰が見ても紛うことなきオジサン中のオジサンというルックスをしている。
場数を踏み、知恵も経験もあるオジサンが腕一本のフリーランスで世の中を渡り歩く。しかも作中有数の腕利きの戦闘のプロとして。もう中年と呼ばれる年齢に入ったオレにとってこれほど希望の持てることはない。かの孔子も言っているではないか、「40にして惑わず」と。幸い、40までにはまだ数年ある。
だから今、苦しい人たち、特に若い人たちには何とか今を乗り切ってくれと言いたい。乗り切るというのは何も踏ん張ることだけではない。追い詰められたら辞めても良い。ただし、裏付けとして根拠と基盤を持つこと。そこを耕すことは日ごろから怠ってはいけない。ともに社会で戦う同胞が1人でも、1日でも多く残れることを願う。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
すごくやさしい言葉をかけてあげてほしいです