残るのはやり切れない思い
剥き出しのままの骨格
内装が施される事のなかった箱
もう戻って来ない
止まってしまった時間
流れてしまった時間
あったはずだった存在理由
役目を果たすこと無く亡くなる現実
中絶にも似た強い忌避感
駄目だ、涙が止められない…
「大丈夫ですか?」
声掛けに我に帰った
高校生位の二人組、カップルか…
「肝試し?邪魔してごめんね」
それだけ言ってそそくさ退散したよ
廃墟に一人で、立ったまま啜り泣いて
幽霊と思わないにしろ、それヤバい奴じゃん?
異常者だったらどうすんの?(異常者です♪)
よく話しかけられたものだ
でも少しだけ、世の中捨てたもんじゃないなと思ったよ。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
すごくやさしい言葉をかけてあげてほしいです