深夜皆が寝静まったころ
手にした彫刻刀で自分の腕に線を引く
これを続けて約1年半
死にたいから切ってる訳じゃない
明日も笑顔で一日過ごせるように
この傷に比べたらまだ心は痛くないって思えるように
この行いのおかげで誰もあたしがこんな弱い奴だなんて気付かない
誰かに弱いところを見せない、強いあたしで居られる
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ななしさん
負傷兵がモルヒネを打つ。
効かない。
効かない。
なお打ち続け、やがて心停止。
小瓶を読み、想像をしました。
貴方が意識を保ち、立ち続ける術は、他に何ひとつ、残されてはいないのでしょうか。
おばあ
ななしさん
悲しいね、弱味を見せられる人がいないなんて。
人間誰しも弱い所はあるのに、なぜ隠すの?
見せられないから、一生続けるの?
その為に自分の体が傷だらけになってもいいの?
それとも誰かに気づいて受け止めてもらうのを待ってるの?
もし後者なら自分から思い切ってさらけ出さなきゃ、心を頑なに閉ざしてる人に自ら歩み寄るようなそんなお人好しなんてなかなかいないよ。
結論、自分が変わらなきゃ周りも変わらない。
ななしさん
弱いね、だけどとても強いね。
心の痛みが傷の痛みより大きくなりませんように。
明日も一日、貴方が笑顔で過ごせますように。
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