梅の花が冬の終わりをおしえて、
山がうす紫の煙をかぶったようになる。
たぶん木々が芽吹いているから。
木蓮は白鳥のようなたくさんの蕾を枝にとまらせ
地面を鮮やかな緑が覆いはじめ、
空気が桜色を帯びはじめる。
春がくる。
温泉街の川のそばの足湯は、
みんなの足を桜色に染める。
川沿いの並木から時折ひらひらと花びらが落ちて、
川の水を下っていく。
もれなく足を桜色にして、真っむらさきのブルーベリーバナナスムージーを飲みながら、それを見送る。
思い出小箱[さくら]を材料に。
フタツノウチノヒトツメ
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
お返事、ありがとうございます。
褒められたいとか認められたいとかじゃなくて書いているものですが、やはりよいお返事をいただけるとうれしいです。
わたしは少し前まで、さらに以前のわたしが喜ばないような小瓶を流していて、
'落とし物のような小瓶'はその以前のわたしへの罪ほろぼしのようなものだったりします。
"砂漠が美しいのは、どこかに井戸をかくしているからだよ。"
自分の書いたものを井戸だと言ってるようでずいぶん図々しいようですが、
わたしの中での、わたしのすきな部分であるので。
以前のわたしじゃなくても、同じような方が拾って、開けたらこんな小瓶だったって、おもしろく思ってくれたらうれしいです。
ななしさん
カラフルな表現がとても素敵です。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください