私と同じ壁にぶつかっている人に向けて書こうかなと思って、
また戻ってきました。
YouTubeのコメント欄で
『他者評価を自己評価にしないで』
『こういう人って結局、自分のことしか考えてないよね』
『変えられないものを変えようとするのは頭が悪い』
そんな言葉を見る度に、
心が揺さぶられ続けました。
正解っぽい人たちは、みんな似たような答えを持っています。
・他者評価に囚われない
・変えられないものは変えようとしない
私は劣っているような気がしました。
私は生きていてはいけないような気がしました。
考えちゃうものは考えちゃうし、
悩んじゃうものは悩んじゃうし、
傷つくものは傷つく。
そんな自分は劣っているんだと思いながら、
毎日毎日生きていました。
…みんなと同じ答えに、たどり着かなくてもいいのかもしれません。
私は私の答えを探して、生きていけばいいのかもしれません。
正解っぽい人にならなくても、
好きなものを探しながら、
好きなものに囲まれながら、
生きていったらいいのかもしれません。
「すべてを好きにならなくちゃいけない」
「誰かを嫌いになる私は性格が悪い」
そんな風に思っていたけど、
全然そんなことないなって。
嫌いになるということは、
誰かの価値を否定することじゃないんだなと思うようになりました。
ささいな迷いとか
ささいな問題とか
そういうものを「人生」に結びつけて考えてしまうから、
私はしんどいんだろうなと思います。
色んな意見が飛び交っているけど、
変わろうと思うのはすてきなことです。
とてもすてきなことです。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください