どの人でも、報酬があって働く。報酬がなくてもするなら趣味の領域じゃないの?
働くって労働の代わりに賃金をもらうことでしょ。
働くことに余分なものを付けたしたがる傾向があるような?
正当な手段でお金もらうって表現、おかしいのかなあ。
ひと昔前の、長く一か所で勤めなさい、そのためにも仕事にやりがいを持ちなさい、というやつ。それ今の若いのに通じる?
これから人生の半分、仕事に使って過ごす。それは事実なんだけど、その見返りにちゃんとお金もらう。
仕事をしなさいって言うけど、言ってる人のその言葉は、お金を稼ぎなさいの色が濃いよね。
この社会で正当にお金を得るのは、働くことだからね。そう言ったらいけないの?
先にお金欲しいでしょ、って言っちゃだめなの?欲しかったら働くのよ、と、順序変えると、同じことなのに、印象違う。
お金を得なさいと先に言えば、違法なことでも博打でも、大金稼いだら勝ちみたいに思えるのかなあ。思うのもいるんだろうなあ。
そうしてギャンブルや異性関係で崩れる。
お金を得ても、使い方をわかってないからね。自分が働いたお金だったら、ギャンブルで消えるというのは、普通は抵抗がある。
自分が働いてコツコツ貯めた100万と、宝くじで当たった100万は価値は同じ。
でも、その100万をどう使うか、頑張った人は、無駄にするわけがない。
努力もなく手に入れたら、半分以上はそのお金を無駄にしてしまう。
でも、切実にお金は生きるために必要とは言える。私がトリプルワークを始めたのは、その切実な状況だったからで、人が聞けば無茶苦茶なという時間詰めで3つ掛け持ちになった。実はそれ以上しようとしていて、1日24時間でそれは無理だった。
私はその立場だから、生きたいなら働け、なのだ。
誰かが変わって払ってくれるのは学生のうちだけ。
お金の余裕は心の余裕にもなる。
始めた頃、コンビニは割高だから、買うのを控えた。
営業で売り込みする商品やサービスは今でも縁がないものだけど、始めた時はもっと遠い世界のものだった。
それは、本当にお金がない状況にならないと実感はないと思う。
私だって、お金がある時に、そういう状況がわかるなら、もっと使い方を変えただろう。
生きるために必死だった。
一番の峠をやっと通り過ぎた。
なぜそこまでになったか、そのほうがかなり長いストーリーがある。
一つの小瓶に入らない。
生きる、生きろ。そういう人って、生きるにはお金かかるから、働けって言ってるんだよね?
何もせずにだらだら生きることを言ってるわけじゃないよね。そうしたいけど、そうやって過ごす場所、食事その他のお金くれるわけ?
無責任に、がんばれ、生きろよ、って口に出すなら、そのために働く場所でも提供してからじゃないの?
割とね、口先のが多いなあって。
生きるって、この国では無償じゃない。
生きる手段はわからないが、とりあえず生きろって、ホームレスになるか、何かしら犯罪に手を染めるしかないのに?
そこまで考えてないんだろうな。
生きられるかどうかって時にどうするか。
私は今回はこうしたというエピソード。
一時の混乱や貧困状態から脱出して、仕事とはという考えにたどりついた。
まだまだこれからいろんなことはある。
それが考えられるのは、極限から脱出してからだったよ。
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