はじめまして。
初めてなのでおかしいところがあるかもしれません。
コミュ障で、自分から話しかけてみるのですがどうしても人と仲良くなることができません。
私から話しかけてもうまくいかず、周りの人が楽しそうに話していると羨ましく思ってしまいます。
私は兼部をしているのですが、最初に入った部活に同じ学年の子がおらず辛かったので先生の厚意でもう一つ別の部活にも入ることにしました。
しかし遅れて入ったためグループができており、自分から他のどの子に話しかけに行っても楽しくなさそうで気まずいな、と思われているのが伝わるので苦しいです。どこに行っても馴染めない自分が嫌になります。
正直最近では最初に入った部活のほうが1人ではありますが楽しいと思うようになりました。
ただ学年が上がると先輩方は辞めてしまい部長になる、もしかしたら誰も入らないかもしれないと考えると今からきついです。自分に部長が務まる自信がありません。
後に入った部活はぼっちの子だと言われたこともありストレスなので辞めたいですが、今は忙しい時期で先生に勧められて入った部活でもあるので辞めづらいです。
毎日部活の時間が近づくたびにつらいと感じています。話せる人すらいません。
やはり辞めたほうがいいのでしょうか?辞めても入れそうな部活がありません。部活で青春を味わいたいと思っていたのですが…
何かアドバイスなどありましたらお返事いただけると嬉しいです。
長文になってしまい申し訳ありません。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
こんにちは。お手紙読ませていただきました。人間関係って難しいですよね。私もいつも悩んでいますよ。どうかそのお悩み、一緒に悩ませてくださいね…!
同じ学年の子がいないと、どうしても会話についていけなかったり部長になるのかも…などなど悩みが尽きませんよね。そして、先生からの勧めで入られたという2個目の部活。グループ問題もこれまたキツイですよね…。あの何とも言えない気まずい雰囲気、私もとても苦手です。
小瓶主様が始めに入った方の部活を少しでも楽しいと感じられていて、二個目の部活を辛いと思われているところを見ると、私は二個目の部活を辞めることをお勧めしてみたくなります。実は私も部活に行くのが精神的に辛くて、退部をしたことがあるんです。どうも馴染めなくて。ただでさえ部活がハードなのにさらに人間関係も苦痛だと、ただただ自分を苦しめることになってしまって、いつしか耐えきれなくなってしまうんです。毎日『部活嫌だな〜』と思っていると、学校自体も嫌になってしまって、全てが億劫になってしまったりしました。
小瓶主様は辞めるかの決断に際して先生のことを気にされていますね。私も自分の気持ちよりも他の人の気持ちを優先させてしまう節があります…。でも、少し考えてみていただきたいのが、その先生がその部活を勧めたのは『小瓶主様が楽しい学校生活を送れるために』であって、決して小瓶主さんが苦しんでまでその部活にいてほしいわけではないんですよ。ですから、どうか周りのことを一切考えずに、御自身の御心だけを優先させてみてはいかがでしょうか。
最初に入った部活は、辞めても辞めなくてもどちらでもいいと思いますよ。楽しさを見いだせてるのであれば、そのまま続けるもよし、やっぱり負担なのであれば、思い切って辞めてみるのもありだと思います。やはりどこかのコミュニティに所属している安心感はありますから、先輩が引退するまではひとまず所属して、そこから考えるというのも手だと思います。
小瓶主様はコミュニケーションが苦手で、馴染めなくて辛いと仰っていますね。でも、世界はもっともっと広いです。学校だけじゃないですからね。私も小学校、中学校と馴染めずに来て、ようやく高校で心を許せる友人と出会えたくらいですから、小瓶主様のどこかがおかしいわけでは決してなく、まだ出会っていないだけです。それまでは、自分と向き合いながら、好きなことをのびのびやってみるなどして、どうか周りの目はひとまず置いておいて御自身の気持ちに寄り添ってみてくださいね。
小瓶主様が健やかな学校生活を送れるよう、陰ながら祈っています。
ななしさん
何でもそうですが、欲しいとか考え始めますと、その気持ちが相手に伝わってか、中々心って開いてくれないものです。
何の解決にもならないですが、結局は自然とできるのが理想かもね。気付いたら一緒に行動してた。できないのは、運命のいたずらなのかもしれません。
話しかけてもダメだった。普通話しかけたら、相手は喋るはずです。
僕からすると、確かに無口な人って話しかけづらいです。まずは話しかけやすい。もしくは話しかけてくれる。そんな人をターゲットにするしかないでしょう。
友達を作るのではなく、みんなすでに友達。そう考えている方が早い。
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小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください