私は、歪です。
自己効力感は強いくせに、自己肯定感は低い。
ネアカを装っているのに、本性は根暗。
コミュ力おばけみたいに思われてるけど、苦手な人もそこそこ多い。
本音を言ってる人はすごく少ないのです。
私の本音を一番知っているはその人です。
弱っています。怒っています。悩んでいます。
その人だけが知っています。
マイナス感情をただの先輩に伝えるのも、本音としてはどうかとは思います。
でも、悩みがあれば、良いよ、そう言ってくれるから、会社での悩みはほぼ全て吐き出しています。
唯一伝えてないのは、その人への私の感情だけです。
尊敬しています。
◯◯さんみたいになりかった。
◯◯さんがいるから助かっています。いつもありがとうございます。
どうして◯◯さんは優しいんですか?
◯◯さんを頼りにしてます。
甘えすぎないようにしますから、少し頼らせてください。
それは言ってしまいました。
これを言ったら絶対アウト、告白と同等だよ、そういう言葉以外は伝えきってしまっているように思います。
でも、その人に異性としての好意があることを知られてはいけない。
周りに不審に思われてはいけない。
無理に自制をするから、挙動不審にならないか、不安でいっぱいで。
ちゃんと隠せているか、怖くてたまらなくて。
会えたら嬉しい。
朝、その人の姿を見つけたら、ホッとするし、幸せでいっぱいになる。
話したい。
側に近づきたい。
話せなくて寂しかったり。
当たりが強くて、嫌われたんじゃないかと落ち込んだり。
好きでいることが辛いと感じることもある。
でも年齢も性別も超えて、話しやすい相手がそばにいること。
恋愛関係でもなく、見返りもなく、悩みや辛さを引き受けてくれる人がいること。
同性の同僚にも言えない悩みを、異性のずっと年上の先輩に共有していること。
その人が異性としても大好きで、大切な存在だと思っていること。
全てを受け入れてくれると甘えてはいない。
嫌われないか、嫌がられないか、不審に思われないかはとても緊張する。
でも、きっと幸せなんだと思います。本当はとっても。
今日もちょっと落ち込んで、どうしてこんなしんどいんだろう。
そう思いました。
でも、例え実らなくても、生まれ変わってもこの人に出会いたい。
出会って、好きになって、失恋したい。
そう思う程好きでたまらないんです。
何度生まれ変わっても、この人と結ばれることは無いんだろうと思う。
でも、その人に出会えない人生よりは、ずっとずっと素敵なんだと思います。
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