悲しいことがあって、それ以来、投げやりな生活。
朝晩が逆転。
目が覚めてしまっても、明るいうちは
何も見たくない、考えたくないから
無理やりに眠る。
私の良いところ?は、何時間でもぐっすりとことん眠れるところ。
寝付きも良いし。
ストンと眠れる。
夜になると何だかすごく気持ちが落ち着いて、「もう何もしなくていいよ」と許されたような気持ちになれるから、やっとホッとして起きていられるんだ。
別に何もしないけど。
適当に何か食べたり。
そこら辺を片付けたり。
今日は3日ぶりにシャワー浴びたから、気分は良い。
うん、悪くない、のほうが正しいかな。
そうして、ふと隙間ができると
また悲しみに襲われ後悔に襲われ、
リアルに心臓が痛みだすから、
こうして小瓶に入れるお手紙を
書いてるんだ。
悲しさと苦しさと寂しさと、
そんなものをまともに見てしまったら、もう生きていたくなくなるから。
もう既に生きる気力が消えかけてる。
それでも生きなくてはならないと誰かが言うから。
自分から痛い思いして死なない限りは、
いつか本当に死ぬしかない時が来るまで、生きるしかないから。
だから私にはこの夜が必要なんだ。
人と会いたくない、話したくない、何も聞かれたくない、つまらない話に相槌を打ちたくないし、社交辞令なんて口にしたくもないし、笑いたくないのに無理に笑うのも嫌。
もう心からしたいと思えないことは
したくない。
というか、本当にしたいことは、
いちいち考えなくたって既にできてるはずなんだよね。
今はまだだめだ。
いつか大丈夫になる気もしないけど。
どうやったらこの寂しさと不安と悲しみから抜けられるんだろう。
すっかり迷子になってしまった。
誰か助けて。
甘えだとは分かってる。
分かってるけど、もうどうしょうもないんだ。
誰か私の手を掴んで引っ張り上げて、
安全な場所に連れて行って。
そしてそこで私が笑えるようになるまで、その場に慣れるまで、どうか一緒にいて。
私を一人にしないで。
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