24歳、まだまだ大人初心者の稚拙な嘆きです。
大人っていうものになってみて、色々な変化がありました。その中でも特に顕著なことなのですが、許せないこと、譲れないものが増えました。
ニュースを見て世界の醜さに触れたり、人と関わって人の醜さを知ったり、その度に心がずっと摩耗していってる気がします。 人も世界ももっと綺麗なものだと思っていました。でもそんなものはまだ世間を知らない子供の幻想で、大人になるに連れてみんなそれを受け入れていく。でも僕には難しいみたいです。醜悪なものに触れる度に「人間こんなもんだよな」「世の中所詮こんなもんよ」ってずっと言い聞かせてきたけど、心のどこかで拭いきれない何かが募っていきました。もうそれを無視することができないほどに。
嫌悪も憎悪も、抱くことに疲れました。
世界は変わらない、人も変わらない。変える力も気力もない。そもそも人を変えようとするのは傲慢じゃないだろうか。じゃあもう僕が変わるしかない、それができないなら消えるしかないか。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
自分が変わるといっても限界ありますよね
私は全て周りのせいにすることにしましたよ
ななしさん
いま見ている世界を作ったのはあなたより古い世代の人達です。
お米が高騰して困っているけれど、かつての日本はひたすら減反政策で「田んぼを減らせ」と農家に命令を下し米国の輸入を拡大していました。
いまこうなっているのはそんな過去の影響だと思います。
この世界を変えていけるのは歳を取ったわたしではなくあなたなので、
「未来の世界はあなたの手にかかっていて、あなたが未来を変えていく」
早い話、ジェームズキャメロン監督の ターミネーター シリーズでも息子のジョンに未来を託したのですから間違いありません。
あなたがジョン・コナーであり、ジョン を守るために改造されたT-800(シュワルツェネッガー )なのです。
どうか もう立ち上がれない 私の代わりにあなたが立ち上がってください。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
▶ お返事の注意事項