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ディーラーの対応にもやもやする、人目を気にしすぎる性格を辞めたい。初めて自分の車を購入したときについたディーラー担当

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たいしたことじゃないと思うけどディーラーの対応に感じた怒りと悲しみをずっと引きずっている。
初めて自分の車を購入したときについたディーラー担当は、父親と母親の担当を既にしておりよく親の話を振られた。私は気恥ずかしくて淡白な返答しかできず、また初めてということもあり鴨にされないぞという気持ちが出てしまい、私主導で話を進めようとしてしまった結果、担当とは定期点検などで少し顔を見せるぐらいで、基本のやり取りは整備士と行うことになっていった。まあ、それは構わない。自分であまり言いたくないが、私は猫背であり見てくれも良いほうでなく、親の脛をかじっているように見られることが多い(コンプレックスなので、そういった事で親に金を出させないようにしている)ため、そのギャップにより少し生意気にも見えていたと思う。
数年経ち、2台目を購入したときも同じ担当だった。購入時のやり取りは程々に済まし、やっぱりディーラーに顔を見せたときの基本のやり取りは整備士の方としていた。このころには、社会人として数年経過し心に余裕ができたのか、生意気な態度を心掛けないように意識的に勤めていたつもりだった。

この前の1月ごろ、車をぶつけてしまいフロントバンパーを交換することになり、交換後の車を引き取りに行った。いつも通り整備士が出てきたが、計器に急に警告表示がたくさん出てしまい、今日引き渡すことができないと言われた。自分事になるがこの日風邪を引いており、熱は下がったがまだ37度程度の微熱はありスウェット姿にて伺っていた。家まで徒歩20分程の距離のため、どうしても車で帰りたいのでもう少し調べてもらうように伝えた。結局バッテリーが落ちていただけだったが、この1時間程度の待ち時間中に、他の客とディーラーの営業(私の担当ではない)の雑談が耳に入って来た。時計や靴のどこどのブランドが良い〜など他愛のない話だったが突然営業が、「私とプライベートで会っても分からないと思いますよ〜私服スウェットとか着てるんで、こんな格好してるんだ!と驚かれます〜」と笑いながら話し始めた。客は特に反応しなかったため、この話は流れていたが私は当てつけで話しているのか?と少し気分が悪かった。私は元々かなり人の目や陰口を気にする方であることが自分で分かっていたため、気にしないように勤めたがどうしても心に引っ掛かってしまい、帰り際関係ない整備士の人に今日風邪を引いてしまってこんな格好なんです〜と伝えたところ、「私の娘もこの前風邪を引いてたんですよ〜今日実は入試なんですよー」と話に持ってかれてしまった。目の前の病人をあわよくば徒歩で返そうとしたことに対する配慮など考える頭などないのだろう。特に誰が悪いとかはないのだが、1日で2つのマウントを取られたように感じ、やり場のない気持ちを抱えて帰宅した。
ようやく直近の話に入る。この度実家から離れ一人暮らしを始めることになった。一生実家暮らしである事に危機感を持ったため、自分から行動した。子供の立場から言うのもアレだが親は子離れができておらず、子供をできるだけ側に置かせようとするタイプだったため、一生ここから抜け出せないと考えたためだ。ディーラーには定期点検のタイミングで、住所が変わるので別の場所のディーラーに変える話を事前に伝えるつもりだった。
定期点検より1週間程前に、車検の予約をされてますが既に時間を過ぎていますよ〜という連絡だった。アプリから予約をしたのだが、この時私は定期点検でなく、車検の予約をしてしまったことと予約時間を間違えてしまったことの2つのミスに気付き、完全にこっちの落ち度であるため一瞬パニックになったが、すぐに担当が話を切り替えて定期点検予約をいつにしますか〜と聞いてくれたため、別の予約日(元々の予約日と同じで、時間だけ変わった)を伝えその時はことなきを得た。ここまでは、特に問題はなかった。
予約日当日、時間より早く担当から電話があり本日車検ですが予約時間過ぎてます〜と言ってきた。あれ?今日は点検の予約で時間はもう少し後ですよ〜と伝えたところ、少し間が空いた後に担当から、申し訳ございません〜今日もう対応できないので、また改めて予約日決めてもらってもいいですかという旨を言ってきた。正直面倒くさいが、最初に落ち度があったのはこっちなので、態度には出さず別の予約日を伝えた。
別の予約日の当日、既に引っ越しは済んでおり2週間程経過していた。整備士に車を引き渡した後、担当がやって来て先日はすいませんでした〜と張り付いたような笑顔(私にはそう見えた)で話しかけて来た。ちょうど良いと思い、実は一人暮らしを始めたので〜という住所になったんですという旨を伝えたところ、担当は間を置かず、表情を保ったまま「そうですか。でしたら引っ越し先の住所から近いディーラーを探して下さい。」と言われたので、私が分かりました、探してみますと伝えたところ、担当はよろしくお願いします〜と言ってすぐに去ってしまい、結局この日はもう会うことはなかった。点検パックなど新しいディーラーに引き継いで欲しかったのだが、結局後日自分で連絡をするハメになってしまったのだ。
担当の気持ちとしては、もうこの客との面倒ごとは嫌だということで早く立ち去りたかっだのだろう。それは理解できる。理解できるのだが、仕事に対する責任感はないのか?という怒りが込み上げてくる。正直、私はもうここのディーラー全体に対して嫌悪感を感じているため、お互いにとってもうここに通うことがないことは都合が良いように思う。では、私のこのやり場のない怒りと悲しみはなんなのか。今もモヤモヤとした気持ちは晴れない。所詮ディーラーと客の関係なんて、売る方と買う方なだけなのに。こんなに自分は執着が強い方なのか。
結局私の方がこの関係を割り切れていなかったという事実が悔しいと思っている。

このやり場のない気持ちをどうすれば良いのか分からないのでここに投稿しました。
こんなこと、誰かに話すようなことでもないので。感じたことをつらつらと書きましたが、これで気持ちが落ち着くと良いなと願いながらこのまま寝ます。もし読んでくれた方がいましたら長文失礼しました。

225614通目の宛名のないメール
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様々なことが重なってしまい大変でしたね。

「初めてだけど、カモにはならないぞ」というお気持ち、わかります。
クルマって高い買い物だから身構えてしまう人は多いと思います。

ディーラーと、そこのセールスは数を売るのが仕事なので、納車後は整備士との関係が中心になることが多いかなと。
おっしゃるようなコンプレックスや「生意気に見えたかも」ということは、相手も気にしていなかったと思います。

親兄弟など親類が出入りしているディーラーだと、「両親と比べられているのでは」などと感じて気持ちが休まらないのでは。
何だかんだと面倒はあっても、メリットが少ない気もします。

僕も母も SUBARU に乗っているんですが、懇意にしてるのは都内の店、母のほうは別(越境)です。
母車のアイサイト診断や車検のときに僕が一緒に乗っていくこともあるしその逆もしかり。
どちらのセールスも「二人はクルマ好きの親子」それしか知らないし、必要以上にパーソナルな話はしません。

バンパー交換のときのお話、読みました。
むむ~〜(。•́︿•̀。)...

もしかすると、微熱からのスウェット姿は向こうも想像できなかったかも?
脇で喋ってる時計や靴の話とスウェットは、とくに関係なかったと思いますがタイミングが良くなかったかな。
こちらも、たぶんセールスは気にしてないんですよね……それがお客の不快感に繋がっているかもしれないことに、想像力を使ってないような気はします。
ただ、それを「そう言われた」と感じてしまうくらい、小瓶主さんが敏感だったことが伝わってきました。

> 目の前の病人をあわよくば徒歩で返そうと
これ微妙な所ですが、その関係ない整備士からすると、「えっと……なぜ私に?」と思ってしまったのかも。
担当した整備士に伝えるほうが、より効果的でしたかね。

点検予約の行き違い。
僕もアプリから予約したり、入れる前にお知らせが来たりしますが、経験あります。
セールスの認識が一週間ズレてて、「あれ、来週じゃなかったですか?」なんて。(おーい
電話よりもアプリのほうが確実なイメージありましたが、やられましたね。

引越/店変更の連絡は、基本的には「お客マター」なのでディーラーはあまり積極的にならないかもしれません。
(お客が離れるので進んで対応しようとしない)
ここは、セールスから「これまでありがとうございました」の一言があれば尚よかったかなぁ。

メーカーのサポートページから引越連絡する、あるいは新店舗に直接電話するのも手かと。
実は僕、引越じゃないのに特約店変えているんですが(応対品質にハテナが付いた)、セールスを通さないのは楽ですしお互いにとって良いです。

ディーラーって「入庫率」を気にしてるので、自分の所で売った車でなくても整備に来てくれるお客がいたら喜んで受けます。
点検パックはとっくに切れてるから毎回実費ですが、店からすれば僕みたいなお客は美味しいのです。
「『乗り潰す』と言ってもいずれは買うんでしょ」ということで、見込客リストにも入ってるでしょう。
まぁ、乗り換えるのが何年先になるのか分かりませんが、今のセールスから買ってもいいかな~とは思ってます(今のところ)。

「ディーラーと客の関係なんて、売る方と買う方なだけ」

これはたしかに、そうですね。
でも、互いの小さな心がけで「怒り・悲しみ」「嫌悪感」のようなものは減るのかも……。
今回、こうしてお気持ちを丁寧に言葉にされたことで、少しでもラクになれますように。
新天地でも楽しいカーライフを!

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