狭い道を車ですれ違う時、自分が道を譲るために端に寄せるとすれ違いざまに『ピッ!』とクラクション鳴らされる時がある。
最初は『なんで道を譲ったのにクラクション鳴らされなきゃいけないんだ』と不快に思ったりもした。
明らかに自分は悪くないのにと思って調べてみたら短いクラクションは『ありがとう』の意味で鳴らしてるんだと知った。
教習所の教本にこんなこと書いてあったかな…。
道譲ってくれたときにハザードランプを2~3回点灯させるのはお礼の意味を示すって書いてあったが、講義の中で触れられた記憶なくて自主的に気付いたきがするんだよな。
さらにはクラクションもハザードもお礼の合図として使うのは本来の用途と異なるから場合によっては違反となりうる可能性もあるとかね。
感謝の意図だとお互いが認識していなければ逆効果ともなりえる。
某ロボットアニメで『抗戦の意思はないから攻撃しないでくれ』と白旗をあげたら相手は異星人だったから、
白旗=相手を白く塗りつぶす=殲滅するぞという宣戦布告
と受け取られて状況が悪化するとかね。
相互理解とか意思疎通って相手と価値観とか認識が共通してないと成り立たないんだよな。
俺も一部の人間とは理解しあえない。
たぶん直接言葉を交わしてないのに俺は一方的に嫌悪する。
これに加えて金とか思想とか人種とか宗教が絡んだら戦争になるんだろうなと。
知らずに誰かを挑発してたら不幸だな。
俺もきっと誰かを巻き込んでるんだろう。
敵味方識別信号が欲しいものだ。
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