私が発達でよかったと思うこと。
それは、自分の世界があること。
もしも健常者だったら、70名のキャラクターを作り、8つの世界を作り、マジカルもサイエンスもぶっ込んだ私の妄想世界を作ることができなかったように思う。
私は自分が障害持ちであることを恥じることも、健常をうらやむこともない。
でも、自分がもし健常者として生まれ普通の生を生きたら、どんな私になっていたのだろう?
今の私を形作るのは理性じゃない、発達障害のプラスの側面、こだわりの強さと壮大な妄想世界と、まっすぐすぎる心、それでいて怠けるわがままな子供、そういった面だ。
健常者の私は何が好きで、何をしようとしていたのだろうか。
ふふ、そんなことを考えてもどうにもならない。
私は発達障害のいい面と悪い面に一生付き合うのだから。
もしかしたら普通に生きたほうが虚しかったかもしれない。
曲がりなりにも死ねない理由がある、今のほうが幸せと言えるかもしれない。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項