最近旦那のいとこが亡くなった
私は1回しか会ったことが無かったからお葬儀は旦那だけで行ってきたらいいのではと思ってた。
私はお節介でちょっと過干渉で身内ネタが強すぎるあなたの親戚と関わるのがちょっと苦手。距離感掴めなくて、暖かく受け入れてくれようとする気持ちはとても嬉しいけど、なんかやっぱり自分はみんなと相入れない感じがするんだ。
だけど旦那もメンツがあるだろうし、今日の葬儀に私はついて行こうって思ったんだ。
こう考える時点でやっぱり自分はクズなのかな。
ご遺体を目の前にして、いとこのお父さんがエピソードをいろいろお話ししてくれて、お父さんのお気持ちや、亡くなられた彼の気持ちを考えると1度しかお会いしたことがなかったけど涙が止まらなかった。
それから地元に戻ってきて旦那が好きなスロットに付き合った。毎週付き合ってるんだけど、正直一緒にいきたくない。
スロット、お金は旦那のお小遣いからいつも出してくれるんだけど、私は人のお小遣いを使いたくない。申し訳ない。でも旦那は自分のお金なんだから使い道は自分の勝手だろという。私の気持ちは置いてけぼり。
負けた時に申し訳ないというのはもちろんだけど、大事な場面で打ち方が心がこもってなかったとか、あの時なんで役物が引けなかったんだとか、努力ではどうすることもできないことを責めてくる。
あなたが打てと言ってスロットやパチンコを打っているのに、お前はお金を渡して打たせてるのにお礼を言わないとか、大負けしてるのにごめんなさいもないの?とか、言い方が悪いとか言われて機嫌が悪くなる。
私はギャンブルをしたいとは一言も言っていないのに。でもあなたに嫌われたくなくて、ずっとずっと我慢して、数年前に自分の気持ちをちゃんと伝えて、もうスロットは打たせないって言ったのに、どうして私の気持ちを置いてけぼりにするの。わざと嫌われようとしているのはあなたのほうじゃないの?
あなたは私とパチンコとかスロットを打つのが好きっていうのは知ってる。でも私は普通の奥さんでいたいんだよ。夕方になったらご飯作って待っていたいよ。
どうしてなの?あなたは本当に私のことが好きなの?あなたは私のことが大好きと言ってくれるけど、私はあなたが依存しているだけにしか見えないよ。わたしがおかしいの?
スロットやパチンコは個人競技だから1人で行けばってたまにいうけど機嫌が悪くなるから言わない。あなたから預かったお金はお金として見ないでギャンブルに溶かす。あなたが望んだことでしょうと言わずに、全部自分がやったことだからって言って、演技して。
こんなギャンブルとか金遣いとかのことで、実家にも友達にも相談できないよ。
借金をしているわけではないし、生活も困ってない。
でも心象が悪いじゃん。こんなことで揉めてるって。みんなあなたのこと優しくて素敵な旦那さんって言ってくれてる。だからこの汚い部分は隠して自分の心の中で自分の気持ちを殺しているのに。
私がおかしいの?
自宅も職場も私は誰かが望む姿を演じている。主役にならず引き立て役。それでいい。もう諦めてる。
ただあなたは愛してくれているの?
もうわからない。
いつか争う日が来るかもしれないから、あなたと会った悪い出来事はここに残しておくね
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ななしさん
誰かが望む姿を演じ続けるのは、ものすごく大変で苦しいことですよね。
ご自身の趣味やボランティアなどに没頭しているふりをするとか、スロットに付き合えない言い訳を考えてみては?
一般的に、夫の趣味に付き合わない妻が夫に嫌われることなんてありませんよ。
無理に付き合わせるのは自己中心的な支配ですし。
「愛している」という意味は、人によって違うと思います。
旦那さんにとっては自分=相手なので、大切でもあるけれど、距離が近すぎるから相手の気持ちを考えられないのでは?
「依存」というのは当たっていると思います。
小瓶主さんは、心の距離を保って、ちょっとずつ自己主張してもいいんじゃないでしょうか。
小瓶主さんはとても『できた人』なのだと思います。
それに気づかずに『いい気』になってるのがご主人だと思います…
ご主人がどれだけ口で愛していると言ったところで、小瓶主さんが『愛されてるなぁ…』と感じることがなければ小瓶主さんに向けた『愛』ではないような…
小瓶主さんは何もおかしくないですよ。
ただ…もっと小瓶主さん自身に軸を置いた人生を歩んでいいのです…
小瓶主さんが本当に脇役でもよくて人生を捧げてもいいと思える相手なら不満はないだろうし、いつも『愛されてるなぁ…わたし』って心が満たされてるはずだと思います…
※パチンコ・パチスロは『遊戯』です…
勝った負けたではなく『楽しかった』か?です…
本当に小瓶主さんと打つのが好きなら…
大負けしたとしても『楽しい』はずなのです…
心にも懐にも余裕のある人の『遊び』ですよ。
小瓶主さんが『ギャンブル』だと感じている時点で、残念ながらご主人は『遊べていない』です。
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