学生の頃、飲食バイトでミスした時、執拗に家に1人で謝罪に来るよう客のおじさんに迫られたことがある。
当時は社会経験もなく「私がミスしたのが悪かったし…」と思ってしまっていたんだけど、店長にそれを相談したら「絶対に行くな」と強く止められ、代わりに店長が行ってくれることになった。
その時もそのおじさんはとにかく私からの直接の謝罪を要求し続けていたらしく、責任を感じてやっぱり私が行くべきなんじゃ…?て思ったけど、店長が絶対に接触させてくれなかった。
私はその理由がピンとこなくてよく分からなかったんだけど、今考えると恐ろしい話だったと思う。
女子高生が1人でおじさんの家に謝罪に行くって、普通に考えてやばい。何が起きるか分かったもんじゃない。
そしてそのやばさを分かってなかった当時の自分も怖い。
あの時の店長は、店長と言ってもなりたてほやほやの、まだ24歳くらいの男性だった。
その危険性に気がついて、どれだけ私を出せと怒鳴られてもそれだけは応じられないと断固として拒否をしてくれていた。
今になって、もう自分では十分大人だと思っていた高校生大学生時代に、どれだけ周囲の大人によって守られていたのかを気がつくことが多い。
私も今度は下の子達を守ってあげられる大人にならなきゃなあ。
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こ…怖かったね…
あなたの行動に絶対ダメ!って止めたり必死に守ったり…
優しい店長さんがいて本当に心強かったね…!
大人になってからこういうことだったんだ…って気が付くことあるよね…
大丈夫!きっとなれるよ!
※おじさんのうちにまで謝りに来いの発想もやばいけど、店員さんのミス1つでそこまで怒るのもやばい。人間誰だってミスるじゃんおじさんだって()
ななしさん
非があって謝罪は大事だけど(内容にも寄るけど)、しかし客側がそこまで要求するのは元からかなりおかしい事だと思う。誠意ある行動に敬礼します。プロ魂ですね。アマは逆に怒鳴り始める。
当時の店長さんがこの手紙を読んだら、きっと嬉しいような気持ちになると思います。
怖い人がいるというお話でもありますが、それ以上に素敵な人も多いので、守って守られて、感謝しあえる世の中だとすてきですね。
あなたが守ってもらえて本当に良かったです。あなたの流した小瓶、私はなんだか好きです。
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