障害者年金の可否って、ぶっちゃけお医者さん次第なんだろうか。
お金に困ってなくて、家でゴロゴロしてて、やれば出来るけどやらない。お医者さんもまあなんというか、騙されちゃって、この人は支援が必要だ。って判断した。
そしたら申請が通って、そのお金でゲーム三昧。
俺ってラッキーみたいなこと言ってる人がいたと思えば、家庭は火の車、重い鬱で仕事はもちろん家事もままならない。毎日やっとの思いで起き上がって、年金を切望している人が、申請通らなかったと絶望してる主婦の人。
その横で、一回通ったら、お医者さんも滅多に診断を覆さないから、回復していてもずーっと貰ってる人いっぱいいるよー。と無職のおねーさん。
審査が厳しくなったらしいけど、私でも審査がおりた。
絶望してる主婦の人の方が切実に年金を必要としていそうだし、私はその人と比べると、だいぶ鬱の重さも和らいできたのに。
結局は診断書が決めて。
長年同じお医者さんとか、重い時に申請して、後はなんとなく更新で年金を貰い続けてる人もいるみたい。
それなら、主婦のあの方こそ、当面だけでも年金の助けが必要なんじゃないかなぁ。
とか、思っちゃう。
まあ、私も申請おりたから、もらえるんだけど、なんだか…公平じゃないなぁとか思って、もやもやしております。
いえ、ありがたいんですけどね、ホントに。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
アユムさんへ。
嫌な思いをさせてしまってすみません。
この小瓶内容と、私がお返事した内容が矛盾して分かりにくいのもあったかと思います。
具体的に言うと、例えば少なくとも私は、一旦年金の支援を受けたことにより、頭と心の負荷が少し軽減され、その事により、諸症状が和らぎ、お仕事に向き合うということが出来るようになり、今現在、週一短時間ですが、お仕事を始めてみられることができました。
何年も前から、目指していた一歩が、支援を受けることにより、やっと、やっっと実現できました。
無理かもしれないけど、心のどこかでは、年金がなくても生活できるようになりたいと思っています。
たぶんこれは、みんなそうだとおもいます。
そりゃみんな、引け目を感じてますよ。
小瓶内容とは矛盾しますが、例えばどんなに呑気に見えたり甘えているように見えても、そもそも年金対象になる人には、それ相応の生きることにおいての障害や解決できない辛さがあるのだと思います。
アユムさんが納得できなくても、それはしかたないとおもいます。
誰だって他者のことは他者にしか分からないですから。
私の小瓶でアユムさんをモヤモヤさせてしまってすみません。
アユムさんか、仰る通りの方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれないので、アユムサンの意見が間違っているわけではないと思います。
ただ、全員がそうではない。ということだけでも知っていただければうれしくおもいます。もちろん、無理強いはしません。
最後まで長文で申し訳ありません。
読んでいただき、ありがとうございました。
では、終わりにさせていただきます。
ななしさん
アユムさんへ。
いつもお返事ありがとうございます。
失礼なことかもしれませんが、私の声をきいていただけますか。
正直に言います。
この小瓶のお返事が、私にはとても辛かったです。
アユムさんが、知らない世界もあるのです。
どうか、ご理解頂けるとありがたいです。
アユムさんの小瓶も少し読ませていただきました。
アユムさんが言いたいこと、危惧されていること、生きるのはけして楽なことではないこと、頑張らなくていいわけではないこと、など、その事は十分理解しています。
むしろ、それに縛られ過ぎたぐらいに。
軽々しく死を選んだわけでもなく、楽になるために実際に自殺しようとしたわけでもありません。
正に、病におかされていました。
幻覚妄想に支配され、気がついたら精神科の保護室に入院していました。
15年、病と戦っていました。
主治医は、切々と私に語ります。
治療には長年かかる。一生かかることもありうる。
年金を貰い続けるのは、その必要があるからなので、けして罪悪感を持たず、年金ありきで今後の人生を考えるのもあり得ます。
大切なのは、きちんと支援を受けること。
無理をしないこと。
元気になれないことも、仕方なしと受け入れること。
それでよいのだと、認めること。
このようなことを仰います。
私もアユムさんが仰るように、甘えてはいけない、早く元気になって自立しなくちゃと考えていました。
しかし、むしろそう考えることが、私には悪化に繋がるのです。
骨折した足でマラソンをするようなものなのだそうです。
むしろ、15年も骨折した足でマラソンし続けたのだから、すり減った骨には義足という支援が必要。
というのと同じことなのだそうです。
なので、お返事にあった、「年金が必要なくなるよう元気になってもらわないとホッと出来ない」という言葉は、非常にダメージを受け、せっかく培ってきた心の安定を打ち砕く危険性を持った言葉にもなり得ます。
どうか、このようなケースも多々あるのだということを、すこしでも知っていただきたく、お願いします。
上手くまめられず、長文になり申し訳あません。
ななしさん
皆様へ、
件の主婦の方ですが、再度申請したら申請が通ったそうです。
ほっとしました。
私の心のつっかえも、とれました。
お返事いただいたみなさま、ありがとうございました。
どういたしまして!!
「火の車」……
でも、やれちゃってるからね〜
「本当に」どうにもならなくなってからでも
遅くはないと思うよ?
変に施しを受けてしまうと
どうしてもそれに甘えちゃって
自立できなくなるからねぇ〜
うつだから治る可能性もあるわけで……
年金も何もないところから
わいて出てきてるわけじゃないわけだし。
「本当に」必要な子に
じゅうぶんな金額を……のほうが
重要だからね〜
ちなみに、そのゲーム三昧の子
サギだから捕まるよ? マジで。
捕まらなくても
みんなの憎しみが集まるだろうから
ロクな人生、送れないだろうねぇ〜
まあ、自業自得だから仕方ないっか〜!!
「人間みな平等じゃない」これに尽きる。
崇高なる理想、悲壮なる現実。
高い理念を掲げて、少しでもそれに近づけようと奮闘する人がいる一方で、自分の境遇に絶望している人もいる。
結果には必ず理由があると僕は思ってる。
その主婦の方を突き放すつもりは毛頭ないけど、障害年金の審査結果が不支給になったのにも理由があるよね。
初回申請で不支給決定になると、不服申立をしても判断が覆ることは極めて稀で、むしろ申立をするだけ心証悪くするから損だという話もあるくらい。
だから「一発で決めなきゃ」ってみんな努力するし、診断書の出来を見て転医する人もいる(僕もそうだった)。
> 結局は診断書が決めて
それは否定しようのない事実だね。
診断書に目を通す、年金機構の雇う医者だって、こっちから指名できるわけじゃない。
もっと言えば、診断書を作る主治医も、医大時代に診断書の書き方なんか学んでない。
自分の障害を受容して生きていくのに必要な考え方。
良くも悪くも「他人に関心を持ちすぎない」ってことかな。
キリスト教のマタイ伝でも言及されているように、己を愛せなければ他者を慮ることもまた難し、そういうことなんだろうね……
僕の現在位置より
ななしさん
アユムさん、お返事ありがとうございます。
全員ですか。それはまた、厳しいご意見ですね。
特に、一級判定の方などは、生活のほぼ全てを自分ですることが出来ないわけなので、もらわなくてはやっていけないというご家庭も多いのではないかなと私はおもいます。
いろんな考え方がありますね。
お返事ありがとうございました。
同じようなことを思ったし、気持ちはわかるが…。
ではあなたのもらえる年金をその夫婦に半分程度でも差し上げたらどうでしょう?といっても、無理やろ
年金がどうのこうのよりも、そもそもが、不平等であり、超マジ極一部を除いてみーんな貧乏で余裕がない
そして残飯の奪い合いにみんな夢中で、そういったことを見て見ぬふりをし、暴力に訴えればテロだといわれる。
…いっそ一心不乱の大戦争にならないかなーと思てますわー
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項