君の縄張りの中で過ごしたい。
君の巣の中で過ごしたい。
傷つくことの無い場所で、
傷つけたくない存在と丸まって寝る。
君の縄張りを僕が守るんだ。
君の巣は君が整えてね。
綺麗な夜は泉で並んで空を見上げるんだ。
流れ星が流れたら、君と居られる日々を願おうか。3回は無理だから、君と協力して願ってみてさ。その時僕はどんな顔をしてるかな。きっと誰も知らない顔をして、君すらも知らないでいるんだ。
曇った日は灰色な世界を楽しんでみようよ。
黒も白も含んだその日を、僕は君と歩いてみたい。手を繋いで、しっぽを絡めて、仲良く君と小さな世界でいっしょにいるんだ。
何かが空から降る日なんかは巣の中で過ごして凌いでいよう。
雨でも雪でも槍でも石でも、どんなものでも耐えられる安全な場所を作って寝よう。寝て起きて、外を眺めて。天使の光が刺したら、舌を出してあっかんべーって笑ってやろう。君と居ればそこはどこも安全だから、僕はそこを一生懸命に守るんだ。
小さく白い僕と、綺麗な黒を纏う君。
混ざることの無い毛色。
君の黒は美しくて、僕の白は儚いんだ。
君が、君が好きです。
なんでもない日に君を思い浮かべて。
何かあった日は君を思い出す。
そんな僕が願う物語。
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ななしさん
嬉しいな、泣いちゃうよ。
...ほんと、泣いちゃう笑
君の、
君の日々の中にいたい。
君の見つめる先にいたい。
白い猫は黒い猫の
強さを知ってる反面、弱さも
人一倍知ってるんだろうね。
外が怖いから
外気が苦いから
巣に籠って出てこない私を
君は許してくれるのかな。
君といる日々でさえ
安全だって一緒に笑えない私を、君は愛してくれるのかな。
ある日私は巣から
出ていくかもしれない。
君は私をまた、
待ってくれるのかな。
帰ったら君に
お花をあげたかったんだ。
いつもありがとうって。
誤解されて
理解できなくて
分からなくて
鈍感で、敏感で
そうやって2人で
すれ違って、進んで、
また出会って。
君の白が眩しくて。
君がいないと真っ暗で怖いの。
強いはずの黒猫は君に
くっついて離れない。
強いはずなのに。
私が書く文章はやっぱり
君よりは劣る。
でも君が求めるのなら
何通だって何文字だって
君に宛て続けるよ。
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