俺の絵は、1円にもならない。
俺の声は、誰にも必要とされていない。
俺の行動は、邪魔なだけで。
俺の頭は、迷惑をかけるだけ。
生きているだけで金と迷惑と心配をかけて。
いや、もはや心配なんてされないけど。
価値がないと生きてはいけない?
違う、価値がないと生きている理由をつけられない。
存在しない誰かが俺の耳元で囁いてくる。
なんで生きているんだって。
そんなの俺が聞きてぇよ。
好きで生きてるわけじゃないよ。
好きで産まれてきたわけじゃないよ。
価値がないと生きている理由をつけられない。
生きているだけで、いいわけないじゃん。
さっさと死ねよ、不良品。
何も出来ない意気地なし。
死ぬことも、生きることもできないまま、誰にも何も見られないまま。
一人で死んでしまえばいい。
存在を肯定されたって、信じられるわけないじゃん。
だって、信じてしまったら、否定された時俺はどうすればいいの?
死にたいよ。
俺、やっぱり死にたいよ。
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価値って人それぞれ感じ方が違うと思う。
もずくがどれだけ自分に価値を見い出せなくても、私はもずくは価値があると思うよ。
周りに居る人を見ると、自分って価値が無いんだなって思わされる。
宛メで何度私の存在を肯定されたとしても、まだ私は私を許せない。
自分は生きてちゃいけないと思ってしまう。
なんでそう思っちゃうんだろうね。
もずくも自分のことが憎くてしかないんかな。
嫌いな自分に価値なんて見い出せないよね。
でもさ、それはもずくがもずく自身を見たときそう思っちゃうってだけでもずくに価値がないってことにはならないと思うんよ。
私から見てもずくは本当に凄い人なんよ。
もずくの言葉はほんまに心に響く。
何度もその言葉に救われた。
だからもっと自信持ってよ?
私はもずくを肯定し続けるよ。
信じてほしい、とまでは言わないけどそう思ってる人間がいるってこと覚えといてほしいな。
ごめんね、私語彙力無いから文変かも。
読んでくれてありがと。
大好きです。
生きててくれてありがとう。
そんな事言わないで。にーちゃんの声は、俺が生きるために必要なの
にーちゃんの言葉が、何度俺を支えてくれたと思う?数え切れないくらいだよ
少なくとも、にーちゃんの価値は、俺よりあるし
不良品なんて、俺が言わせないよ!
お願い、しなないで
宛メのみんなが、俺がいないうちにたくさんどっか行っちゃって
にーちゃんまで死んじゃったら、家族がどんどん減っていってたえらんない。
お願い、そばにいるからそばにいて。
離れないで、
愛されているあなたは、
まだご自身を信じられていないようですね。
あなたは、周りも自分自身も信じられないお方、そんな風に私の目には映りました。
辛いのかしら、苦しいのかしら、寂しいのかしら。
あなたという尊い存在は、揺るぎなくどこかにあるのに、あなたはきっとそれをどこかで見失ってしまったのね。
どんなにあなたに価値があっても、
きっとあなたはそれを信じられない。
きっと盲目的に自分自信を嫌っていらっしゃるのね。
もしも、あなたが尊いと思うもの、愛しいと思うもの、美しいと思うものを見つめた時、あなたの感じたまさにその感覚が、「価値」だとしたら。
それは自分を信じる理由にはならないでしょうか。
すこし変というか、難しいことを言っている自覚はあるのですが、今の私の語彙力ではここまでが限界です。
思っていることを、極力伝わるように言葉にしてみると、
「尊い、愛しい、美しい」という感情自体が本当大切なものなのではないかと私は考えていて、手に入れやすいようで実は得難いものなのではないかと考えていて。
その得難いものを持っている貴方こそが、1番素敵なものなのではないかと。
素敵な人を素直に素敵だと言えるあなたには、無限大の価値があると、私はそう思っています。
価値あるあなたに幸のあらんことを。
ななしさん
絵描きなら腕試しにコンクールに応募してどうでしょう。例えダメだとしても、こういうのは大きな一歩ですよ。そこは気持ち次第ですけどね。
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さめ。
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