久々に優しい言葉が欲しくなってまたやってきてしまった
いっぱいいっぱい頑張ったはずなのに
憧れてた演劇ができる大学へ来たはずなのに
どうして落ちた大学のことを気にしてしまうのだろう
2年も違う学校へ行って演劇を学ぶなんていって大学へはいったけど、本当にやりたいことはこれじゃないって自分でわかってたはずなのにいいように自分で作りかえて苦しんで、あまりにも馬鹿すぎる。のうのうと生きている自分が気持ち悪い。
いつかの高校生の時の私に優しい言葉をかけてくれた方々、あんなに褒めてくれたり慰めてくれたのに、まともな大学生にも、大人にもなれてない私でごめんなさい。結局、なんにもしないまま現役では無い年齢で大学生をしています。夢だけ持って、何もしてないです。
苦手なことにだって、嫌いな子にだって平等に接して挑戦して指揮をとってもどこかで陰口叩かれて、心底私は生きることに、人と関わることに向いてないと思う。
いまだに不合格通知を見た、担任に呼び出され続けた高校の図書室の景色も、嫌いだった教室も夢に見るし、落ちた大学の名前を見ては苦しくなる。努力もした事の無いクズが後悔ばかり嘆いてごめんなさい。
もうどうしたらいいかわからないです。
特別大事な友人も、恋人もいません。
働けるような人間でもないです。
本当は死んでしまっていいのかもしれません。
ただ唯一の心残りは親に申し訳ないということ、こんなに苦労をかけたのにそんなことできるわけなくて、でもやりたいことはあって、難しい。本当に、何も出来なくてごめんなさい。
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ななしさん
早くから将来の目標を定めて、それを叶えるために大学や専門学校でみっちり学び経験値をあげ、卒業と同時に希望の仕事に就いてバリバリ活躍してキャリアを築く…
そんなコスパよくタイパよく人生を歩んでいるように見える人と、いつまでも迷って足踏みしているような自分を比べて、ものすごく情けなくなってしまうこと、ありますよね。
私も似たような感じかもしれません。いや、もっとひどい笑
「就職に有利だから」という理由で大学の経済学部にはいったものの全然興味が持てず、現実逃避的に作家を目指すもろくに小説も書けず、就活もしなかったせいで卒業と同時に無職になって、四十歳近くまで派遣で食いつなぎながら俳句や短歌を作ってみたり占い師の真似事(お代はコーヒーやビール一杯、そこそこ好評)してみたり。
よし、占いで食ってくぞーって決意した直後、鬱になって自死未遂、派遣もクビで実家に戻って家事手伝い…あれ?占いによれば今頃売れっ子占い師なんですけど?外れまくりじゃん!全然だめじゃん!
たまにラインする友達はいるけど恋人なし、正社員経歴なし、希死念慮飼いの四十代って、もう、笑うしかない。
それはともかく。
小瓶主さんはたくさん努力してきたし、人生について真剣に悩み考えているし、何より好奇心いっぱいの素敵な方なんじゃないかと私は思うんです。
演劇で学んだことだって、たとえ仕事には繋がらなくても人生のどこかで役にたつことがきっとあるし、小瓶主さんの悩んだことや考えたことが、同じような境遇の人に共感されて生きる支えになるかもしれない。
少なくとも私にとっては、いくらでものうのうと、すきなだけのびのびと生きていて欲しい人です。
スマートにキャリアアップしてお金をかせぐことが善!さもなくばゴミ!みたいな窮屈な世の中の避難所として、是非とも存在して欲しい人です。
やりたいことが最終決定になるタイミングって本当に人それぞれですし、好奇心の赴くままに色んなことをつまみ食いしていくのも、大いに尊ぶべき人生だと思います。
もし読書が苦でなければ、「イレギュラーな」経歴を持つ人のエッセイとか小説を読んでみると面白いかもしれませんよ。
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