どうでもいいただの戯れ事。
定期検査のための2ヶ月に1度の通院。
いつも道路と駐車場が混むから割と時間ギリギリになるんだよなーと思って気持ち早めに家を出る。
病院近くの道路では駐車場への交通整理してる係員の人たち。
大体その道に入る車は病院に用がある。
係員が俺の車に気付いて近づいてくる。
俺は車の窓を開けて係員と話せるようにまつ。
「病院ですか?前の車に続いて150m先を右に曲がったところが空いてます。」
と、複数ある駐車場から空いてる場所へ誘導。
「はーい」
と俺が軽く返事をすると
「もう一台、黒のN-BOX、10番」
とインカムで別の係員へテンポ良く連絡。
それを聞いて俺は
そう言えば俺は車の車種って全く興味ないな。
瞬時に車見て車種を伝えられるってすげーな。
俺は覚えてないからこの仕事できないな。
なんて思った。
誰かにとっては当たり前なことかも知れなくても、別の誰かには凄いことに見えたりするんだろうな。
だからと言って迷惑行為を平然と起こす非常識な○鉄どもの被写体への知識が凄いとかは思いたくはないがな。
案内されたのは何度か使ったことのある立体駐車場。
しかしいつもは1階が空いてるのに、今日は混んでて初めて2階に停めることになった。
そしていつもより5分程度早く受付して採尿と採血。
受付番号がなんか数字多いな。
いつも90番くらいなのに今日は102番。
トイレで採尿を済ませて採血で番号呼ばれるのを待つ。
が、なかなか呼ばれない。
いつもは5~10分以内には呼ばれるのに20分以上待たされる。
結局30分近く待ってようやく呼ばれる。
いつも通り名前と生年月日を確認されたあと採血開始。
今日の担当はおばちゃんの看護師。
何度か見たことはある人だと思う。
「手をぎゅっと握ってくださーい」
「それではチクッとしまーす」
「手を開いて楽にしてくださーい」
「痺れたりはしてないですかー?」
ここまではどの看護師でも聞くいつもの会話(台詞?)の流れだ。
「この後○○先生の診察ですか?人気だから混むでしょう?」
と血をとりながら聞かれた。
「あ、はい、そうですね。いつも人がいます。今日はここ(採血)も混んでますね。いつも5分とかですぐ呼ばれるのに」
と返すと
「ごめんなさいね。今日2人だから人が足りなくて。でも5分は運が良い方ですよ~」
そう言われて気付く。
いつもは3人か4人くらいで回してたはずだ。
今回遅いのはそれが理由か。
診察は血液検査の結果待ってから始まるから今日は終わり時間も遅くなるのかなー、なんて覚悟してた。
でも診察に呼ばれたのはいつもとそんなに変わらない時間だった。
もしかしたら採血して順次検査に回してる訳じゃなくて1時間に1度とか決まったタイミングでまとめて出してて、提出する時間がいつもの枠に間に合ったとかかな?
検査結果は大分良くなっていた。
そりゃジムを再開して食事も意識して菜食多めに変えたんだもの、結果にでるのも当然。
もうちょっと俺の努力を褒めて欲しかったな。
前回の診察から薬は変わってないから改善したのは俺が頑張ったからなんだよ。
何か俺の頑張りがやって当然みたいに思われた気がしてちょっとがっかりしたな。
頑張りを認めてもらえたらモチベーションになったかもしれない。
きっと俺はもう少し良い反応を期待してたんだな。
そして1番認めて欲しかった人はもういない。
その人がいないから頑張れなかった。
それでも頑張ろうと思って頑張り始めたけど空しいな。
もう一度会えたら良いのに。
人生思い通りにいかない。
ほんの些細な期待すら思った通りにならないんだもの。
きっと同じように頑張ったけど空しくなった人って山ほどいて、この空しさですら普通の事なんだろうなって思う。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
名前のない小瓶
ゆきさんへ
頑張ったのに、それを当たり前っていう扱いにされると少し悲しくなりますよね。
それが、たとえ当たり前でもその人にとってはとても難しかったり、辛かったりしますし。
でも、他者が当たり前と言うならもしかしたらできて当たり前で、自分ができなさすぎるだけなのかもしれないと思う自分もいるんです。
でも、すごいですね。俺はゆきさんが、自分に厳しくできるところを尊敬してます。
だから、できるだけジムに通って食事も意識して、その上良い結果を出すのはとてもすごいことだと思います。努力が報われて良かったです。
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