わたしは独りだと思ってた。
いつも悲観的になっていた。
なんでわたしだけ?
なんでわたしが?
妬むことが多くなって、気付けば心が荒んでいた。
"病気かよ"って距離を置かれて、いつも切なかった。
できないことが悔しくて、諦めることに慣れてゆく自分が嫌だった。
でも宛てメに出逢えて、独りじゃないんだなってそうおもえました。
検査や治療、人の視線にも、もう少し耐えられるなとおもいました。
もし。
もしわたしがおもっていたように、自分は害にしかならない、とか。
自分はいらないんじゃないか、とか。
おもっている方がいたら。
わたしは、あなたに救われました。
だから一緒に明日もまた、おはようでお会いしたいです。
あなたのおかげで、ひとり、明日を迎えられそうだということを忘れないでいて欲しいです。
ちっぽけなわたしですが、まだまだ大丈夫。
そんな気がするのです。
***
なんか…すみません;;
長文にお付き合いくださり、ありがとうございました!
りら
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ななしさん
会ったことのない人達
だけど、だからこそ
わかり合えることもある
あなたの言葉で
救われた人も
いるはずですよね
愛を込めて
――セト
ななしさん
この世に生まれた人間に誰一人としていらない人はいないよ。
たとえ自由にならないことがあったとしても。
こうしてお返事だした時からあなたは俺にとって必要な人だからね。
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