わたしは独りだと思ってた。
いつも悲観的になっていた。
なんでわたしだけ?
なんでわたしが?
妬むことが多くなって、気付けば心が荒んでいた。
"病気かよ"って距離を置かれて、いつも切なかった。
できないことが悔しくて、諦めることに慣れてゆく自分が嫌だった。
でも宛てメに出逢えて、独りじゃないんだなってそうおもえました。
検査や治療、人の視線にも、もう少し耐えられるなとおもいました。
もし。
もしわたしがおもっていたように、自分は害にしかならない、とか。
自分はいらないんじゃないか、とか。
おもっている方がいたら。
わたしは、あなたに救われました。
だから一緒に明日もまた、おはようでお会いしたいです。
あなたのおかげで、ひとり、明日を迎えられそうだということを忘れないでいて欲しいです。
ちっぽけなわたしですが、まだまだ大丈夫。
そんな気がするのです。
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なんか…すみません;;
長文にお付き合いくださり、ありがとうございました!
りら