僕の現在位置です
もう5月も終わりだ……早いなぁ。
夏至に向かって毎日少しずつ日が延びている。
よる7時を回ってもまだちょっと明るい。
アメリカにいた時は、よる8時半ごろまで薄明るくて不思議な感じがした。
みんなギリギリまでヘッドランプ点けないで走るから、自分で運転して寮まで戻る時は怖かったよ。
ついこないだ行われた、スバル・マツダ・トヨタの3社合同会見。
それぞれの強みを生かしたマルチパスウェイのあり方を発表していた。
クルマ好きとしては面白かったな。
マツダは以前から取り組んできた新型ロータリーエンジンの開発を継続。あれは色んな燃料に対応できるそうだ。
燃料に合わせた排ガス対策にかなりのコストが掛かりそうだけど……。
スバルは水平対向エンジンに、トヨタから供給を受ける THS を組み合わせたパワートレインを発表。4WD システムは機械式とのことで、システム全体が割と長尺なので、アメリカで売ってるアセントとか、アウトバックとかのラージサイズ SUV から搭載が始まりそうが気がする。
ブレーキを掛けたときのエネルギーの回収(回生ブレーキ)の働かせ方や、減速エネルギーをすぐにモーターで使えるようにスタンバイさせておく方法などは、トヨタとは大きく違うらしい。どんな仕組みになっているんだろう。ワクワク
インプレッサやレヴォーグの薄いエンジンルームに収めるには、たぶん嵩が大きすぎるので、小型化が待たれる。
いっぽうのトヨタは何を披露するのかな? と思ったら、純粋な ICE(内燃機関)3つだった。
1.5リッター直4 NA エンジン、同ターボエンジン、2リッター直4ターボエンジン。
あれ、中排気量までのエンジンは3気筒に揃えて、1リッタークラスは2気筒化も視野に入れるって言ってたような……?(方針転換?)
1.5リッターのターボエンジンは、今後の環境規制強化を乗り越えるために熱効率・出力ともに落としているそうだ(日本向け車種には1.5リッターのターボエンジンは載ってないので、海外向けエンジンとの比較かな)。
たぶん、これから電動車の比率が高まって、日産の e-POWER のようにエンジンが脇役になる場面が増えるだろうから、ホンダの VTEC に代表される高回転型のエンジンは淘汰される運命にあるんだろう。
スバルの昨今のターボエンジン(2.4リッター DIT)の傾向を見てもそうだ。
低回転から太いトルクを発生させるけど、ピークは4,000回転前後。最高出力も275馬力@5,600回転に抑えられている。
まるでマツダの SKYACTIV-D(ディーゼルエンジン)のような特性で、パワーバンドもそんなに広くないから、一部のスバリストからは「税金が高くなるだけで速くもない。何のメリットもないエンジン」なんて酷評されている。
いや、個人的には「その速さ、どこで披露するの?」って思うし、もともとスバルのターボ車は維持費が高いんだから(燃費が悪い、エンジンオイルがたくさん必要、ハイオク仕様)、税金がー、何がー、なんて今さら何言ってんのよ、と。それ分かって買ってるんじゃないの?
実際に WRX S4 を借りて乗っていた時期があって、色々な場所に持ち込んで試したけど、絶対的な速さよりも扱いやすさを重視しているように感じた(フル加速したら背中がグッと押し付けられるぐらい、充分に速いけどね)。
スバルは、少なくともパワー競争の舞台からは下りた感がある。
僕の愛車は初代 BRZ だけど、モデルチェンジして3代目になったらスポーツカーじゃなくなるんじゃないか、とか、レクサスのマルチステージ・ハイブリッドを載せてくるんじゃないか、とか、色んな噂が流れてる。
環境規制やカーボンニュートラルの課題は避けて通れないから、特に趣味性の強いクルマは、これから厳しい生存競争にさらされるかも。
肩身の狭い思いをしなくてもドライビング・プレジャーを楽しめるクルマを、残してほしいなぁ。
今回の BGM:
スイミング (Mansfield Mix) / 深田恭子
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