落ちて落ちて落ちて落ちて、もうどこにいるのかもよくわからない。
大学院に落ちた。自大学の大学院なんてそうそう落ちないと言われながら3回落ちた。
他大学ももちろん落ちた。
就職試験も落ちた。今も落ち続けている。
頑張りたかったのに、体調不良に阻まれたり苦しくて逃げたりしているうちに12月から5月になった。
なんでもいいから仕事をさせてくれ。そういう言葉が口からでてくる。
本心じゃない。本心だったら、今頃何らかの仕事にはついているんだろう。その仕事に就くことが必ずしもいいことかといえば、多分誰も頷かない。
家族には本気で仕事探しているのかと問われた。探していないのかもしれない。本気ですと言えない。疲れた。何かを説明することに疲れた。私がやっていることは何にもなりませんでした、私は道を間違えたので反省しています、なんて、失敗が許されない社会で企業面接の度に遠回しに説明して、苦しくないわけがない。
気晴らしに古本屋に行った。こんな馬鹿馬鹿しい嘘だらけの本でも、一度は誰かに選ばれて売れている。私の市場価値はこれ以下だと過ぎった。当たり前だ。誰かに求められているからこうやって市場に出回るんだから。人間は求められるから生み出される工業製品じゃない。だからこの20数年間で市場価値をどこかしらに載せて売り込みをしなければいけない。私はそれを怠った。
どこでもいいから働いてみろと言われた。どうせ壊れるのが目に見えているのにと返したくなった。知ったような口をきいてはいけないと思った。それを言えない自分が弱いのだとも思った。斜めに構えるだけ構えて何もできない。緩やかに憔悴している。早く眠りたい。
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ななしさん
知ったような口をきいてはいけないと思ったのは人生をきちんと生きたいと考えているからだと思う。
どうせ壊れるのが目に見えているのにと返したくなったみたいだけど、やってみなければわからないこと、良くも悪くも予測通りにいかないことなんて、世の中たくさんあるのだから結果なんてまだでないよ。
悲観するのはまだ早いかも。
本だって読み手の感性次第で名作にも愚作にもなるんだと思う。
体調が万全でなかったならなおさら。
今は心と体を立て直して次にむかえたらいいなと思うよ。
納得の行く就職先につけるといいね。
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