なんで?
なんで他人と自分を比べて自分の存在を否定しちゃいけないの?
みんな、自分を否定するな!って。卑下するな!って。自責や自虐やめてください!って。
誇張した、妄想。
否定しちゃいけないを容認します。
なぜならぼくは心が広いから。
なんちゃって。
今日も
頭の中が
めんどくさい。
書いて置いてあるのを消化します。
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(書き出しと話がズレていくと思ってください)
家族ってなんだろう?
友達との違いはなんだろう?
仲間っていうのはどうなる?
うーん……
感覚的な話で、具体的に言葉にできる気がしない。
ぼくは、おままごとで家族ごっこをするよりヒーローごっこをするタイプの空想脳なんだよ。
小さい頃から、現実より非現実を求めてる。
日常より、非日常を求めてる。
だから合わなかった。
おままごとといえば家族の団欒とか、近所のお付き合いとか……そういう設定で始める人とは合わなかった。
だから基本は1人で遊んでた。
まあ、合ったとしても、思い通りに進められない舞台にイライラしてしまう可能性はある。向いてないんだよ。人といるの。
怠いんだ。大嫌いなんだ。
でも、わたしはアンビバレンス。
「大嫌い」は「大好き」なんだ。
たぶんこれは、その人……相手への感情じゃない。対象が「好き」「嫌い」じゃなくて、対象に向けた自分の感情(心)へのアンサーだ。
だって、今べつに相手いないもん。
想像上の話してるだけだもん。
ちなみに幼稚園の時とか小学生の時とか友達はいたよ。(勝手にできてた)
バイト時代も、ご飯誘ってくれる先輩とか同期とかいたなあ……
なんかね、気付いてないだけかもしれないけど、ハブられるって経験ないよね。
てきとーに付き合ってるから、てきとーに付き合ってくれる感じなのかなあ?
たびたび精神科の先生との話するけどさ、先生にもね「皆が話してるような悪い人?嫌な人?に会ったことない」みたいなの言ったことあるの。そしたら「それはすごく運が良いね」みたいな……
なんだろう?
細かいとこで言ったらないこともないんだろうけど、強いエピソードはないよね。
「なんかあるかなあ?」と考えるくらいの時点で、だいぶ恵まれている気がする。
人との関わりが多いほどそのリスクを抱えると思う。ぼくはそれが少ないだけだ。
外の世界を、見てなさすぎ。
勝因も敗因もそれだよ。
おしまい
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