死んでしまいたい。
はやく死にたい。
私の、妄想上の、空想のお話。
私は、優しくて芯のあって、でも守りたくなっちゃうような可愛い女の子。
周りには、素敵なお友達がいるの。
私が自暴自棄な行動をしたら抱きしめて、バカって怒るの。
どれだけ心配したと思ってるのって。
そのあと私が話すまでたわいのない時間を過ごして、私が気持ちをはなしたら、背中をさすって聞いてくれる。
私が私のままでいても、好きでいてくれて。
誰かを信じて、愛して、相手の気持ちを素直に受け取れるの。
ご飯を美味しいねって、一緒に食べられるの。
食べ方へんじゃないかな、沢山食べすぎてないかなっておどおどしなくていい。
発展途上の私の心を、優しくあたたかく照らしてほしい。
っていう。
妄想。
何も変わらない。
年齢が変わっても、お仕事をするようになっても、
つらい。
しにたい。
私がただ弱くて、自分を無意味に削っていて
毎晩死にたい。
どうしたらいい。
病院の先生にも言えない。
誰にも言えない。
つらい
しにたい
苦しい