確かに壊れにくいかもしれませんね。
昭和とは言いませんが、家でも20年以上経過している電化製品はざらにありますし、今でも現役です。
(本当なら買い替えしないと危ないのかもしれませんが…)
意図的に壊れるように作っているわけではなく、昔と同じような価格帯で、同じような品質のものを作るのは無理だということではないでしょうか。
最新の技術を使うにはそれなりの金額がかかるので、技術があるなら同じ程度の物を量産できるはず、ということには繋がらないと思います。
比較的単純な過去の製品に比べ、機能や構造が複雑化するにつれ不具合が生じやすくなっていることも、長持ちしなくなった原因かもしれませんね。