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小説『総統様、私達に命令を。』#57

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ファング「嗚呼、そうだ、トリガーとノマド、他の彼奴等呼んで来てくれないか?」

トリガー「そういや、未だ部屋に閉じ込めた儘だったなぁ、連れて来る」

ノマド「え、待って、閉じ込めたってどういう事?」

トリガー「俺等が料理するって言ったら必死で止めてくるから最終手段で閉じ込めた」

ファング「あれは大変だった」

うんうん、と頷きながらファングがそう呟いた。

ノマド「、、、分かった、連れて来る」

『じゃあ俺も呼びに行くか』

ファング「いや、待て、お前は残りだ」

『え、?』

ファング「事情聴取。俺等が居なかった間何してたか、ってな」

『、、、はぁ、分かった分かった』

そう言い俺はリビングの椅子に腰掛ける。

ファング「じゃあ頼んだ」

トリガー「りょー!」

トリガーは笑顔で返事をするとノマドを連れてリビングを出た。

出たと同時にファングが俺と対面する様にリビングの椅子に座る。

途端、穏やかで楽しそうだったファングの顔が鬼の形相となる。

ファング「で?ノマドとは何話してきた?」

『何って、特に何も、、、』

ファング「特に無いって言うんだったらもっと早く帰って来いよ」

『すまないな、ちょっと手こずってて』

ファング「手こずってたァ?なんだお前、舐めてんのか」

『いや、これでも至って真面目だ』

ファング「ふん、そうかい、、、其れで、ノマドの事泣かせたり追い詰めたりして無いよなぁ?」

『、、、俺の意思では泣かせていないぞ』

ファング「あ゛?なら泣かせたのか?」

『まぁ、そうだな。泣かせたと言えば泣かせた』

そう言った瞬間、ファングが物凄い速さで立ち上がり俺の胸倉を掴んだ。
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小説『総統様、私達に命令を。』#59 小説『総統様、私達に命令を。』#58
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長女になんて産まれなくなかったです。 名義上両親になる奴らへ早く死んでください。できるだけ早く。父親から受けた暴力、母から受けた言葉の暴力、包丁を向けられたことも、怒鳴り散らしたことも全部忘れない 題名なし 最近大好きなゲームとか漫画を見てもあ、まぁいいかと興味が薄れて来たんだけどどうすればいい? 小学校の時にはつけていなかったのに中学生になってサポーターをつけていたらおかしいと思うか 18歳の誕生日。誕生日ケーキやプレゼントって、ただ無意味に歳だけを重ねることに対する、ぼんやりとした恐怖や無常感を誤魔化すためのものだったんじゃないかって思う今日この頃 しんどい しんどい。自分が死んだ後のことをよく考える。自分が産まれて生きてしまったことが世界に残るのが気持ち悪いのに、自分が生きたことが全て無になることが怖くてしょうがない 私にはなにも良いところが無いらしい。 死とかいう未知の事象が怖いので、ハートフルな天国を想像して気を紛らわせています。生前も死後も楽しみたいものです。 好きを思い出の中に置いてきた「短編小説」 おかしいな。こんなはずではなかった。やっと苦しみから解放されて嬉しいはずなのにな。私はバレー部に所属してもう2年になる。この部活は怖いと有名な先生がいた。 つら 気持ちの問題ですか…?中2です。私は前、彼氏と別れました。しかし、その後私がその彼氏を忘れてきた頃、「私のことをその彼氏が悪く言っている」という話を親友から聞きました。 ?(ちょっと意味不かも) 正しいって何?模範通りにするのが正しい?模範からかけはなれた者は皆に含まないのが正しい? 親も人間

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