ぼくにとって
宛メが居心地の悪い場所だったら
インターネットがつまらない、不快になるようなものだったら
ぼくは現実で頑張れていただろうか……
死ねていただろうか……
なんて。
そんなことはやっぱりないのかな。
心、弱かったらよかったのに。
幸せだと感じてしまう育ち方、環境、生まれつきの身体ではなければどうなってただろうね。
誰かを傷付けて平気でいられる人を羨ましいというのは、よろしいことなのでしょうか?
ごめん。
こんな人間が生きてて。
自分の問題で。自分が悪いから、君は何も悪くないよ。
って思わせてしまうことにもやもやする。
悪くなんてない。君も、僕も。
どんなにそう思っても、自分の不甲斐なさを呪ってしまう。
一緒にいられないのは、いったい誰のせいか。何のせいか。
君が悪い。僕が悪い。第三者が、環境が、世界が、って。
そこに何かを当てはめる必要があるのか。
そこを、そんなに考える必要が、あるのですか?
わかんないよ。
もうめんどくさいよ。
だからボクは我儘に、傲慢に、自分を中心に世界が動くように生きたい。
ボクがぜんぶ悪いし、ボクはなんにも悪くないの。
ここですら自由に生きられないものに、どうしたら居場所を与えられますか……?
ボクが知りたいんじゃないよ。
自死してった人が知りたかった答え。得たかったもの。
これから自死する人が知りたいもの。得たい答え。
上記は例。
無数にあるだろう。
その質問のひとつ。
ボクはどうでもいいけど、この世に解を求める生物がいるかぎり無くならないなら、ボクの頭の中からも消えやしないから、書いただけ。
こんなの読んでくれてありがとう。
ここにいるかぎり、誰かを言葉で傷つけてしまう私も
誰かを言葉でちょっぴり救う私も
貴方に考えさせてしまうお手紙も
いろんなものを
どうか、よろしくお願いします。
いろんな言葉たちを
愛し
嫌って
どうか、生きてください。
死にたいわたしの戯言。
本日分、終了。