最近、火事になる夢をみます。3.11の津波で流された前の家の夢です。
気分を悪くされる方は見ない方が、読まないほうがいいと思います。なら書くなよ!て話なんですが、もやもやするので書きます。
夢の内容を簡単に書くと、たくさんの知り合いが家にいて、楽しく遊んだり会話をしたりしているんですが誰かがいきなり「火事だ!逃げろ!」ていうんです。で、煙の方を見ると逃げ惑う人達と炎に包まれながらもなぜかこっちをみて微笑んでいる人達がいるんです。動かずになぜかこっちをみて微笑んでいるんです。なんで逃げないのって思いながらも私は親に連れられ逃げる夢です。
3日連続見ました。
でも、私は地震のときは部活で高校にいたので高校の避難所の手伝いをしていたんです。だから町が津波にあったのも火事で焼けたのも見ていないんです。炎があちこちであがり、夜空が赤かったのは覚えていますが、直後の様子はわからないはずなんです。
去年の今頃は、震災のことをそんなに思いやむこともなかったんですが最近だめなんですよね。
気にしないようにしているだけであって、記憶の片隅にはいつもあるんだろうなあって最近思います。やっぱり被災した事実は変わらないんだろうし、これからも亡くなった人の分まで友達の分まで人生を楽しまなきゃ夢を叶えなきゃなと思います。
なんだかよくわからない文章を読んでいただきありがとうございました。
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ななしさん
勝手に解釈する事をお許し下さい。
微笑んでいる方達は亡くなった方達なのかもしれません。
「もう大丈夫よ」
そんな、メッセージなのかもしれません…。
災害で亡くなった魂は自然とうい神に抱かれて、赤子に戻り、また何処かで再生していく。
そう私は信じています。
ななしさん
阪神淡路大震災の被災者です。
地震から随分経ってから、地震の夢を見たことありました。
自分で体験したのとは違う夢で、目が覚めた時に現実と夢の区別がつかなくて、怖すぎて泣くに泣けず、しばらく寝付けなかったことを覚えてます。
一種のフィードバック、だと思います。
自分にも言い聞かせていることですが、あの時はもう過ぎた、現実は時が流れ、少しずつ前に進んでいる…
それは、私自身も難しいことだったから、強制できないけど…
そうやって前に進むしかないんです…
御免なさい。
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