【ほらね、やっぱ僕はいらない。】
「そんなことないよ」って書いていってもいいよ。響かないけど。
ちょっとでも多く、その言葉が集まればいいと思う。
そう思う人がこの世界にこんなにいる!って知れるから。
……ところで、
さっきのさ、
【ほらね、やっぱ僕は(世界も、何も、誰も、)いらない。】
ってことだと考えたんだけど話聞いてくれる?
まあ、君が答える前に話し始めちゃうんだけどね。
「いらない」と思った理由。
ぼくより優秀な人がいるから。誰かと比較して、自分は無力、役立たず、バカ、クズ、サイテー……だから。
「いらない」
なにが?どこに?誰にとって?
この世にいらないのは、僕じゃない。
僕にいらないのが、この世なんだ。
履き違えるな、わたし。
必要としてくれる人の存在を消し去るな。
自分がその人たちを必要とせず、「どうせわたしのことなんかいらない」と勘違いしていることを忘れるな。
自惚れちゃダメだ。
世界にひとりぼっちでいれる……なんて、烏滸がましくなっちゃダメだ。
特別になんかなれない。
ぼくだけ嫌われるなんて、不可能な夢なんだよ。
抜け駆けは許されない。みんな絶望を感じる権利がある。
「皆がいれば、僕は必要ないじゃん!」なんて、わがままが許される世界に、感謝しないと……
ありがとう。
甘えさせてくれてありがとう。
ごめん。
「いらない」って思っちゃってごめん。
たぶんこれからも思うし、そのたび何回も感謝して謝罪すると思う。
わたし、死ぬまでこんな人間かもしれない。
それでもいいだろうか……
だめ!って言われてもどうしようもないかもしれないし、
いいよ!って言われたところで変わっちゃうかもしれないんだけれど……
ぶっちゃけどうでもよかったりもするだろうなあ。
ウチら赤の他人っちゃあ赤の他人じゃん?
はいはい。今日もたわいない言葉並べて暇つぶししてるだけです。戯言。なんて、感じ方は人それぞれですからこちらてきとーに書いてるだけです。
こんな感じでよければまたどうぞ、わたくしの小瓶をよろしくお願いいたしますわ。(クレームはおそらく届きません)
では、ごきげんよう。さようなら