私が、20歳前後の時の話。
私を好いてくれている男の人がラブホテルに誘ってきて、行為をする気はまったくないのだけれど、興味本位で行ったことがあります。
襲われてもいいとは思っていました。
けれどその方はとても良い方でしたのでそんなことにはなりませんでした。
そこがぼくの、運の良いところなんです。
きっと、人によっては無茶苦茶にされる運命を辿ることもあるのだと思うから。
そういう、星の下に生まれている。
そういうことが、あるのだと思っています。
小学生や中学生の頃、嫌な思いをした時には必ず一緒に嫌な思いをしてくれる誰かが隣りにいて、その子が先生に報告してくれる……とかね。
自分はいじめられるような人間だと思っていたのに、知らぬところで、いじめられていたのは別の子。
まあ、いじめがなかったのは、ほとんど学校行ってなかったのが大きいんだろうけど。
学校行かずに怒る母親は、病気でそれどころではなくなったし……父親は行きたくないならしょうがない、って人だったし……
幸か不幸かぼくは、傷付けられずに生きてきたよ。
10歳前後から、わたしは、どうでもいいのに。
どうでもいいから、生きるのを突き付けられることが苦手。
親戚の人とか誰かわかってた人がいるんだろうか。
親が亡くなったあと、泣いたのは、「これからどうする?」って生きるのを突き付けられたからだよ。お葬式で泣いたあのとき、お焼香をすることを突き付けられたからだよ。
ぼくはずっと、死にたくて、なにもしたくなくて、いやで、いやで……
それでも生きてるからしょうがなく生きてるだけだよ。
なんだよ。
ぜんぶどうでもいいのにさ。
こんなわたしがしあわせで。懸命に生きるみんなが、死にたい消えたいくらい苦しいの……すごい嫌になる。気持ち悪い。世界って気持ち悪い。
ああ、でもなんか、みんな生きてるからやっぱ、生きなきゃなあ……とか思っちゃってさ。
最近、呪術廻戦の伏黒のセリフを思い出してた。
自分が一番背負ってないから、自分が先に倒れるわけにはいかないみたいな。
最初はこれさ、背負ってないから倒れられるんじゃ……?とも思ったんだよ。
ああでも、わかるなあ……って。もしかしたら解釈違うかもしれないけど、自分の中で少し腑に落ちた感じ。
じゃあ本日の雑談おわり。
お付き合いいただきありがとう。
お疲れ様でした。
時計うさぎ🐰
学校は、私もほとんど行ってなかったなぁ
両親がパチンコ好きで、家にあんまりいなかったから、行っても途中で引き返しちゃったりとかね
将来どうするとか、何になりたいとかもあんま無くて、考えることっていったら、怖いことから逃げたいって、そればっかり
そのまんまの心で大人になっちゃった感じ
…ホントは、今だって○えちゃいたい
笑顔の仮面を被ったピエロなんて、本当はまっぴらゴメン
いつだって私は綱渡りのウサギ状態
どっちに転ぶかなんて分からない
運よく、フカフカのクッションの上に落ちればいいけど
そうでなきゃ大惨事
…それが私の今の現状かなぁ
ずっと生きるのは疲れるから、今日を生きれたら花まる💮
そういう感じでなんとかやってる…
🌷🐇