僕、好きな人がいるんです。
その人は奇跡的に3年間同じクラスで、その事をすごく喜んでくれました。
たまに、午後から学校に来て授業を受けています。
僕、その子に会うとなんか気持ちが空回りして、いつもの僕でいられないんです。
クールな振りをしようとするけど、どうしてもその子のペースに乗せられて、なんなら僕の方がはしゃいでしまっている。
この前久しぶりに学校で会えたんです。
長かった髪がショートボブになってて、撫でたくて堪らなかった。
その子は背が低くて、小動物みたいで、萌え袖がすっっっごく似合う。
自分のことを話さないくせに、人の心配はすごくする。
自分1人で抱え込んでしまうタイプなのかもしれないから心配。
その子の白くてすべすべな肌も、女の子って感じの手も、それなりにある胸も、小さい背も、笑顔も、照れた顔も、全てが好きです。
自分から抱き締めに来るくせに、僕が手を広げて待っていると恥ずかしくてできなくなっちゃうところとか、
僕が話しているときに下から感じる目線とか、
席に座る仕草だって、全部好き。
だけどその子は皆に優しいから、いろんな人に抱き締められたり、抱き締めたりしている。
その子は僕だけのものじゃないって、わかってはいるけどなんか悔しい。
その子が僕に依存してくれたらいいのに。
そう思えば思うほど、自分が惨めになる。
話しているときに、こんなこと思っているって、あの子が知ったらどう思うんだろう。
あの子にとって、僕はただの、友達。
僕はあの子が大好きなのに
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小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
名前のない小瓶
こんにちは。
人を好きになる、素晴らしいことですね。
あなたの温かい人柄も文章から伝わってきます。ぼくがその女性であればきっとあなたを選びたいと思うでしょう。
その女性もあなたを大なり小なり信頼しているからこそ、抱きついたりできるのだと思います。
本当に嫌いなら関わりすら持ちたくないもの。それは誇ってよいでしょう。
そして、現実的な話をすれば人を好きになるという喜びは「その人に嫌われるかもしれない」、「他の人に取られるかもしれない」などといったその感情が成就しないかもしれない苦しみと表裏一体です。
それはなにもあなたが特別なのではなく、われわれ人間が大なり小なり普遍的に持ち合わせる本能というもの。
心臓の鼓動も呼吸も自分の意志では止められないことと同じですね。
ですからまずはその本能を「ある」と認めることから始まります。
さて、悩みの全般は「理想と現実のギャップ」から生まれるものであり、その解決方法は「現状を正しく認識する(自分の内面を見つめる)」→「自分に出来ることと出来ないことを分ける」→「出来ないことはすっぱり諦める勇気を持ち、出来ることは全力で取り組む」といったフローを通して行われます。
今はその女性への温かい恋心はさておき、ご自身の内面を見つめてみましょう。おすすめの方法は筆記開示です。
・「自分は悩んでいる」→「理想と現実はなにか?」→「そのギャップの解決のために自分が出来ることは何か?」
・「自分はその女性が好きだ」→「なぜ好きなのか?」→「なぜそれを魅力的に思うのか?ほかの女性ではないその女性にしかない魅力とは?ほかの女性ではダメなのか?」
となぜなぜ分析を行って「自分の心理」を徹底的に分析するのです。
恋心で気分がハイになっているときは相手のことばかりで一番肝心な自分の心情は見えなくなります。だからこそそんな時には徹底的な分析が必要になるのです。
そうすると自分の苦しみや悩みを冷静に見つめられるようになり、うまくいけば「案外大したことないな」と思えるかもしれません。
そして、あえて非常に厳しいことも申し上げると、ご自身が精神的に自立していなければ例えお付き合いできたとしても決して長続きはしません。
その女性を好きになることはあなたの課題でも、彼女があなたを好きになるかどうかは彼女次第であなたには直接はどうにもできないこと。
もちろん、自分磨きを頑張ってご自身を魅力的に見せたり、食事や遊びを通じて交友を深め、交際に至るかもしれませんが、それだって最終的には彼女が自身で決めることです。
こんな単純だけど見落としがちなことを忘れている人が多いから、告白して断られれば逆恨みしたり、交際後別れれば元交際相手にストーカーに走る暴挙に出る人もいるのでしょう。(当然ながら小瓶主さんの事では断じてありませんよ。)
ですがそれは究極的には自分の心の弱さ、自立心のなさが原因であり、相手には落ち度はありません。
自分が他者の期待を満たすために生きているのではないように、他者も自分の期待を満たすために生きているのではない。ですから人を好きになった時こそ、他者からの承認(好意)に依存することなく、まずは自分の精神を自立させることに専念しましょう。
(これ以上はさらに長くなるので、詳しくは岸見一郎・古賀史健両氏著書の「嫌われる勇気」を読んでみてください。「課題の分離」という重要なキーワードがあります。)
自分の精神をしっかり自立させ、彼女から承認されるか否か(好意を返してもらえるか)に関係なく彼女を信頼し、自分が出来ることを尽くし、本当に心からの幸せを願えるようになった時、すなわち彼女が極論自分以外の人と付き合っても以後の幸せを祈れるようになった強さを持った時、はじめて恋という単なる動物的な感情から本当の愛を知り、本物の幸せをつかめるのだと思います。
その先に、彼女との幸せな生活も待っているかもしれません。
ぼくは、あなたが本当の愛を知り、彼女との永遠の幸せをつかむこと。それを心から祈っています。
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