利用されたくなかったらハッキリ断ること。
嫌々ながらも引き受けてるのならそれも見抜いた上で利用してるんだよ。
私もね、学生時代友達いなくていつも1人ぼっちだった。
おとなしいとか無口とか周りからはそんな印象だっただろうね。
卒業してしばらくしたら急に同級生から連絡があって(卒業名簿に住所と自宅の電話番号が載ってたので)勧誘されたよ。
それも1人じゃない。
エステ、選挙、ネズミ講…よっぽどナメられてたんだと腹が立った。
おとなしい私ならいいカモになると思ってたんだろうね。
もちろん、気づいた時点で即断ったけど。
そんな経験から親しくなかった人からの突然の連絡は警戒するようになったね。
そして社会人になっても職場やプライベートで利用されたらりバカにされたりたくさん嫌な目に遭った。
そんな経験を通して自分の意見はハッキリ言うこと、嫌なことは我慢しないでキッパリ断ることを意識するようになったよ。
それをしたら利用したいだけの相手は引いていったけどちゃんと尊重してくれる人とは付き合いが続いてる。
付き合う相手は自分で選ぶものだよ。
私も親友に裏切られた。
誰も信じない。信じているフリを演じて自分の心に負担をかけた。
そのうち自分の事が嫌いになって、どうしようもなくなった。
それでも鏡を見ては『大丈夫、あなたはまだ頑張れる』 自分にさえも信じてるフリ。
そのうち心が壊れた。暗い気持ちはそのうち次第に収まり今もちゃんと笑うときは笑うし楽しむことは楽しむ。
でも心のどこかではまだ演技をしていると思う。
自分の事は自分で守らなきゃと今も信じているフリ。
この迷路からは未だに抜け出せない。大切な友達さえも本当に大切かわからない。自分の事すら大切かわからない。
ただあなたは私の知らない人。なぜかわからないけど名前も知らないあなたにはそんな風にはなって欲しくないなと本気で思っています。
生まなきゃよかった。
それを母に言われることがあります
だから少し小瓶主さんの気持ちがわかります
毎日毎時間一瞬口角を上げて笑顔を造って
上辺だけの他人の言葉を信じられなくて
自分がしたいこともなくて
ただただ仮面を被る日々
家族や友達にも不要とされて
自分が生きてること自体が不要なきがして
でも あなたはあなたです。
そしてあなたの心は『何か』したいと悲鳴をあげてるんです
あなたの欲求や感情に目を向けてください。
それを否定されようが
それがあなたの望みです
こうやって小瓶をながすということは
あなたは知ってほしいと思ったからです
心の底では助けてほしいと泣いてるからです。
あなたは決して人形ではないんです
個性をもった人間なんです
まずはそれを疑わないでください。