ショックが強すぎて、どなたにもお返事できないかもしれません。
あてどなく行き場のない思いをネットの海に流す事をお許しください。
あなたが逝ってしまったのは、私と電話で話した3日後の事。
あの時の電話で、もっと気の利いた事が言えていたら、あなたは今もこの世にいてくれたのでしょうか?
考えれば考えるほど頭が真っ白になる。
宛名のないメールで「死にたい」と言う人がいても、止めようと言う気も起こらず、スルーする事が多かった。
今もそれは変わらない。
当事者の気持ちがわからない以上、下手な励ましは傷口に塩を塗るような物だから。
どんなにうまく行かなくても、この世のどこかにいると思うだけで何となく満足していた人が、唐突にいなくなるのは辛い。
訃報の電話はいつも突然襲いかかってくる。
久しぶりに旧友と遊んでルンルン気分な時に、いつもならかかってくるはずのない人物から私宛にかかってくる電話。
ハンマーで殴られたような衝撃と、思考が真っ白になる虚脱感は何度味わっても慣れる物じゃない。
クラゲのように無気力で、何一つ世の中に貢献できない愚かしい命でも、私は自ら絶つような真似は決してしない。
まだ完全な孤独じゃないから。
ひょっとしたら誰も悲しまないかもしれないけど、訃報を受けてショックでぼうっとする可能性がある人がゼロじゃないから。
それはあなたが自らの死をもって私にもたらしてくれた誓い。
ありがとう、そしてさようなら。また会う日まで。
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ななしさん
人が一人消えて初めて知るものがありますよね
「あぁ、何でもっと優しくしなかったんだろう」
「何で あの時もっと話しを聞いてあげれば」
あの時………
なんで………
悲しみと後悔ばかり
泣いて 泣いて
この胸にある 思い出さえ痛く 感じる
でも 毎日 毎日 辛くても 辛くても 日はかわる
時代は流れ 町も自分もかわる
何が 正しい何て 分からない 何が間違ってるかも分からない時もある
でも 真っすぐ 真っ直ぐ
二人分の思いも連れて進む
そして 自分の命が尽きるとき 答えがみつかる自分はそう思って進んでいます
ななしさん
吐き出す場所がないときは、気が済むまで
宛メにおいで。(あたしんちじゃないけど)
お返事のお返事は、書かなくていいから。
サクサク消化しようなんて方向には、無理に持って行かないように。
自然に、心の流れのままに、ほったらかしながらでいいんだよ。
人の死は、重いのです。
まいたん
ななしさん
私も遠くで一人で暮らしていた祖父が
好きだった熱いお風呂に入り
そのまま死んでしまっていた
ことを警察から
電話がかかってきたときは
絶望でした。
その日電話かけるつもりだったのに。
昨日かければ良かった。
そしたら気づけたかもしれない。
近所の人の話ですが
死んでしまった日の朝
ゴミ出しをしていて、会ったとき
きれいな空だ。今日は気持ちがいいですね
と元気に話していたようです。
その声が聞きたいです。
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