31の男です。
死にたいなと考えながらも、恥ずかしながらこの年齢まで生きてしまいました。
新卒で入った会社が、ブラックで躓いて以降は面白いくらいに転落してきました。
その後、恥ずかしながら転職を重ねてしまい、年齢も相まって再就職もほぼ不可能、フリーターになるしかない有様。
その最中に心身のバランスも崩してしまって、いよいよ何もできない社会のお荷物状態に。
色々な相談、支援なども探して行いましたが、どうやら周りから見た私は「努力不足、自己責任」とのことです。
もう色々考えて行動するのが苦痛でしかなりません、上手くいかないし、周りから認められないと意味がないのですからね。
最悪は「発達障害」と、その道の専門家でもない人間の”診断”が出されて、コミュニティ的に抹殺されます。
そんな中、生きる自由だとか生きていれば…と、お決まりのワードをよく言われましたが、死ぬ自由があってもいいじゃないか。
友人や両親を考えると判断が曇りましたが、そもそも1人いなくなったところでデメリットもないどころか、メリットがある。
そう気づくと、生きていく理由がいよいよ見つからなくなりました。
そうと決まれば、実行に移す為にトラックの荷締めなどに使われるロープを調達しましたが、果たして上手くいくのか。
万が一失敗すると、余計に厳しい末路が待っている。
もっと、手軽にかつ確実に終わらせられる方法が確立されれば良いのですが。
やり直しが出来ない社会なら、気軽にリセットさせてくれよ。
もう疲れた、何もしたくない、何も言いたくない。
今の私には怨念しかありません。
さようなら。