私が長い間ずっと欲しかったのは、たぶん、感動。
私は映画やドラマやアニメやマンガの中でしか感動したことが無い。
現実で感動したことが無い。
いや、多少はあるのかもしれないけれど、どれも一生心に残るような、そんな大層な感動ではなかった気がする。
現実は小説より希なり(あってるかな?)って言葉があるけれど、疑わしくてたまらないです。
家族といても、友人といても、彼氏と抱きしめ合った時でさえ、胸に押し寄せるような感動の波は生まれなかった…。
中学時代、バレー部の部長だったけど、試合で負けて悔し泣きなんかしたことが無かった。引退試合のあと、みんなが泣いてるなか、私も泣こうとしたけど、ちっとも泣けなかったし悲しくなんかなかった。
中学の卒業式の日、男女問わずみんな泣いてたけど、、私はやっぱり泣けなかった。
感動ってなんですか?
皆さんはどんな時に感動するんですか?
私には現実がつまらなくてつまらなくてたまらないです。
私が現実で最後に感動したのはいつだろう…。もしかしたら、小さい頃から人前で泣かないように心がけてきたのが、いけなかったのかなぁ…?
そういえば、あんまり人前で自分の感情を出してこなかったかもしれない…。いつもいつも、たいして回らない頭で、正論ばっか考えて、感情を押し殺してきたかも?
よく分からない…。
本気で好きな人もできない。恋愛は、私に感動を与えてくれるんじゃないかと思って、高校入って頑張ってみたけど、駄目だった。彼氏のこと、最後まで本気で好きにはなれなかった。
テストや宿題に本気で取り組む気力も失って、結局また、こうやってネットに逃げ込んで、適当に生きてる。
私はこうやって、どんどん駄目になっていくのだろうか…。
この世界から抜け出したいです。この、つまらない私の世界から、感動のある、皆さんの世界へ行ってみたいです。
青春、してみたかったなぁ…。
受験生になる前に、おもいっきり、生きてるってことを実感したかった。
部活も恋愛も勉強も、色々試してはみたけど駄目だったんですよ。あーあ、せっかく華の女子高生だったのに。。
長々と、つまらない私の話を聞いてくれてありがとうございました。
できたら、皆さんの意見がたくさん聞きたいです。
あいか
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ななしさん
私は就職一年目は死ぬ気で本気で仕事に向き合っていました。
たくさんの方にお礼を言っていただいたり…一生懸命やれば相手に伝わるのだと本気で感動しました。
恋愛も。
必死に本気で相手と向き合ってぶつかってみてください。喧嘩してボロボロになってもいいくらいに。
そうやって、何かに必死に打ち込んでみてください。
そしたら、絶対に心が動いて感動します。
といいながら、私はもう枯れてますけどね(涙)。
今は超ダメになってるけど、また頑張れる日が来るのかな。
ななしさん
私も毎日つまらないよ。
変化が無いの。
幸せな時間はいくらかあるけど
感動の時間はそう無いし
むしろ嫌な時間の方が多い気がする。
だからね
私は死ぬまでに色んな事がしたい。
オーロラを見てみたい。
スカイダイビングをしてみたい。
他にも色々。
こんなの今じゃ
到底無理だけど
ずっとずっと先でも良いから
いつか叶えたい。
道のりの厳しい山ほど
山頂の景色は美しい。
これが私が思う感動です。
萌音
ななしさん
う~ん…人生で感動するような出来事って数えられるほどしかないと思う。
だからそう頻繁に感動を求めても虚しいだけかと…。
それよりはよかった!と思えるもの、幸せだと思うこと、楽しいことを数えてみない?
そうすれば充実感が増して感動するような出来事も増える気がする。
ちなみに私も卒業式は泣いてる人の気持ちが理解できなかった。
小学校は中学校でまたみんな一緒になるんだし、中学校は高校で多少離れ離れになるけど会う機会はまだまだ作れる。
高校やその先は確かに連絡取り合うのも会うのも困難になるからまだわかるけど…。
でも友達がずっとできず辛い思い出しかなかった私は常に未来を見ていた。
中学こそは、高校こそは、専門学校こそは友達作って楽しい学校生活送るぞって。
まぁうまくいかなくてどれも辛く淋しい思い出しかできなかったけど。
だから泣くような気持ちにはならなかった。
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