「世界がひっくりかえる」
それは違うな、世界はいつも回っているのだからひっくりかえるなんて当たり前のことだ。今更何を言っているんだい、鼻で笑ってから肩を竦めて馬鹿にしたように見下してあげよう。君は本当に馬鹿だからね、言葉にしないと気付かないのだろう?言葉にしても理解しなければそれでおしまいだけれどね。
「世界はひっくり返すものなんだよ、僕の手でね」
( そして君の唇も純潔も、希望も世界も奪ってあげよう )
昨日寝る前に書いていた個人的な小説のネタです。飛躍的な話なので補足するとしたら、女が仰向けに寝転がって、男が覆い被さるようにしている感じです。
この話自体はどうでもいいのですが、本当に私は世界がひっくり返っちゃえばいいのに、っていつも思います。理屈や屈折した考えとか綺麗も汚いも希望も絶望も全部全部。比喩的でも直喩的でも。
色々な事を考えて頭の中がぐちゃぐちゃになった時はいつも世界をひっくり返そうとして、逆の何も考えない動作をします。逆の発想と言えばいいのでしょうか、とても子供のような話ですがひっくり返っちゃえば何か変わるかしら、と思います。
因みに私はきっと女の方の立場です。いつも受け身でいて、心の底で男のように世界をひっくり返せる人を待っているような。ひっくり返すのとひっくり返されることに大差ってあるのかしら。
詩的なことをつらつらと、失礼しました。ちょっとした感想や意見、どこかで期待してしまってたり。
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ななしさん
素晴らしい
みこと
ななしさん
すてきな文章だ(^ω^)
ごちそうさまでした
みじんこ
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